著者として、イチバン嬉しい瞬間。
それは…
完成見本を手にした瞬間
赤ちゃんと対面した瞬間、
ママは産みの苦しみをすべて忘れるって言うケド、
それとまったく同じです。
私にとって本づくりのプロセスは
ツライということは何ひとつなく、
(あっ、寝不足だけはツライかな)
えっ、もう終わっちゃうの~???
という名残惜しいような気持ちというのが
正直なところ。
『 サロンマダムになりませんか? 』 のときは、
初めての出版ということもあり、
何だかよくわからいうちにはじまって
気がつくと終わっていたという状態。
プロセスを楽しむ余裕というものは
ゼロでした
今回は、長い長い間あたためてきた企画
ということもあり、
ひとつひとつ本当に丁寧に作ることができ、
その過程が楽しくて仕方ありませんでした。
そんな意思を十分理解してくださる
出版社さんや編集者さんに出会えたことにも、
心から感謝の気持で一杯です
いろいろな想いが込みあげてきて…
言葉では表すことができない感動のご対面でした。
家まで届けてくださった編集長、ありがとうございました。
『 もしも、エリザベス女王のお茶会に招かれたら? 』
2月14日 発売です