ロンドンでの買付けはファブリックが中心
お気に入りのショップは、スローンスクエア周辺に集まっています。
紅茶留学中、マダムのお買い物につきあうときには、
チェルシー地区…今でも好きなエリアです。
なかでも、ピーター・ジョーンズ Peter Jones が好き。
オックスフォード・ストリートの姉妹店
ジョン・ルイス John Lewis もいいんだけど、
ピーター・ジョーンズはいつ行っても人が少なくて、
タマタカみたいな感じっていうのかな…そこが好き
そして、今回の一番のお目当てはここ。
ファロー&ボールです。
日本の家の壁紙はクロスが多いですが、
イギリスではペイントが主流。
それもDIY、自分で塗っちゃいます。
なんとマダムのお宅は、
季節によって壁の色を塗り替えてたの
もう、おしゃれすぎでしょ~?
ローラアデュレイ、ラルフローレンなどの
インテリアペイントも人気ですが、
マダムが使っていたのが F&B。
色合いがとっても優しくて
カラーチャートを見ているだけで
HAPPY な気持ちになります
広~いショールームには沢山のサンプルがあって
テンションもいっきにUP。
カラーコンサルタントのかたもいらして、
図面を見ながら相談にのってくれます
「 建築様式は? 方角は? ライティングは? 」
など、細かい部分まで質問してくださり、
ブルーとペパーミントグリーンの候補色を
いくつか提案していただきました。
壁紙だったらコレというのが上の写真。
輸入のクロスは貼るのがむずかしいって
大村さん言ってたけど、とりあえず買っていこ
カルトナージュにも使えるし(できないけど)
*ファローアンドボールは東京でも扱いがあります。
用賀のビジネススクエアの中にも
ちょこっとサンプルもあるので、
レッスンの帰りに立ち寄ってみてくださいね
■カラーワークス
http://www.colorworks.co.jp/top.html