こんばんは!
イメージコンサルタント
Ricoです
ご覧頂きありがとうございます♡
昨日の卒業式袴ネタに引き続き、
本日も卒業式袴です
今日は似合う袴の選び方ですよ~
昨日の記事もよかったら見てくださいね
袴は、
着物が振袖か、2尺袖なのか
履物が、草履なのか、ブーツなのか…
ぐらいの違いであって、
形は基本、同じです
なので、人とかぶらず、自分に似合うもので差をつけるには、
色合わせと、柄選びが
重要になります
コンプレックスを、カバーして
似合うコーディネートで
友達と差をつけて行きましょう
袴は、振袖のような上品で華やかな花柄、
鮮やかでカラフルなモダン柄、
シンプルな古典柄などなど
かなり種類も多く、
着物、袴の色柄に加え、
半衿、重ね衿、半幅帯と
個性を出せる差し色ポイントもたくさんありますよ
小顔に見せる
これ、きっと誰しも思う事ですよね!!
みんなで集まって写真撮るし
絶対小顔に見せたい
髪型
顔の形のお悩みをカバーできる髪型を
選びましょう
例えば、
面長だったら、前髪を作って縦長を短くする
丸顔だったら、後れ毛で顔の横幅を削る
エラが気になる方も髪の毛をおろすか
ハーフアップにして隠す
など
次は、顔周りの色
黒などのダーク系の色を顔周りにもってくると、引き締まります✨
(ただし、似合わない方は、
半衿ではなく重ね衿にして、
あざやかな濃い色にして引き締めます)
襟元はV字になっているし、
シャープさが強調できますね
コーディネート上、
不自然にならないような色選びが大切ですので、
着物の中に使われている
色の濃い色を半衿や重ね衿にするとか、
半幅帯や袴の色と同系の
濃い色にするのがいいですね
着物の花柄に黒っぽい色が入っているのと、
帯の花が黒なので、半衿の黒も違和感なく、
素敵なんです)
そして、視線をちらす方法
アクセントカラーを着物と袴にちらすことで
1箇所に目がいかなくなりますよ
どちらにも目がいくので、視線が集中しない)
足を長く見せる
半幅帯と袴の色を同じにする
胸の下から袴の裾までの距離が
長くなるので、足が長く見えますよ
腰の位置が高く、足が長く見える)
細く見える
縦ラインの柄は細く見えます
ストライプじゃなくても
矢絣のように縦ラインになっていればOK
着物や袴の色は、
白っぽい膨張色よりも濃い色の方が
引き締まって見えます
上下とも濃い色だと重たく見えてしまうので
面積の広い袴の色を濃いめにするといいですよ
人と被りにくい色なので、被らないのを重視するなら
オススメカラーです)
背を高く見せたい
ポイントになる目立つ色を上に持ってくると
目線が上がります
背の低い方は、大きい柄よりも
小さめの柄の方がバランスがいいです
ですが、柄の大きさは
身長だけでなく 顔立ちも
影響します
縦軸 身長
✖️
横軸 顔立ち
のマトリックスを作ってみました
大きい柄が似合う順に1~4まで
番号つけてます
参考にしてみて下さい
似合う柄選びは、
袴だけでなく、着物や洋服も同じです
ご自分の似合う柄の大きさを
知りたくなった方は骨格スタイル診断
是非受けてみてくださいね
もちろん、コンプレックスカバーの方法も
お伝えしますよ
Rico🌸