最近のあれこれ | 薔薇色diary

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観劇が好き。
観劇にまつわるモロモロも好き(^^)
非日常の世界に身を置いて、めくるめく音楽の洪水を浴びる素敵。紡ぐ言葉の素敵。

そんな素敵を語ります

バレンタイン前に書いてて

投稿が遅くなってしまいました。

今更ながらのバレンタイン話題💘


チョコは好きですが、

バレンタインのチョコ会場へ行くのはちょっと気後れしてしまいます。

人が多すぎて選ぶのも並ぶのも疲れてしまう…

特に地元のアムール・ドゥ・ショコラ、毎年凄いらしいです。

事前に調べてネットで申し込んで、朝一の入場チケットが取れた取れなかったと一喜一憂している友人を毎年横目で見てますが、

その会場内の美味しさをよく知らないせいもあるけれど、本当にお疲れ様ご苦労様って感じ。

が、先日オリックス劇場へイザボーを見に行った時、友人からもらったチョコバターサンドがめちゃくちゃ美味しかった。

その場で食べたのですが、(会場内ホワ↑イエ↓ ね 笑)

ゆっくり時間をかけてお茶と一緒に味わいたかったと思いました。


それがこちら

画像お借りしました


こんな美味しいお菓子を頂くと

行ってみようか探してみようかという気になります。

新たなる沼出現?



先日オリックス劇場で「イザボー」観てきました。

ブリリアから二回目です。

やはり二度目ともなると押し寄せる圧も感動も増し増し。

一度観ていると少し気持ちに余裕が出るのか

いろんな所に目が行くし気がつくことも多い。

で、改めてだいもんの凄さにおののく。

そう、おののくレベルなんですよね。

出ずっぱり、歌いっぱなし、それもロックテイストありバラードあり。

ストロングボイスがまっすぐ飛んでくる。


美しく力強く激しく自在に演技して歌うだいもんに魅了され続けた3時間でした。


タンゴのシーンの迫力は目を見張るというか、

鬼気迫る感じ。

生きぬく為に王弟ルイ、ジャン、フィリップたちと関係を持つのがタンゴで表現されていて、その迫力は凄い(凄いしか言えない)

このシーンを見ながら浮かんだのは、数年前だいもんの演じた「ドン・ジュアン」の赤や黒のイメージ。

あの時とは性別逆ですが、両作品共にだいもんが周りを翻弄する側なのは同じ、悪の魅力魔力で皆を誘惑魅了してしまう。

だいもん演じるイザボーを見ていると

その時その時を生き抜くための選択をしたイザボーのポジティブな生涯が(その分周りを巻き込んで翻弄しますが) 鮮明に見えて歴史の流れとしてはこうだったのかと納得してしまいます。

ラスト、赤い花びらドサーのところ、

今回前方席だったので見え方が違いました。

照明が輝く天上からふわ〜っと広がるように落ちてきたと思ったら一瞬にしてイザボーにドサッと降り注いだ感じで、それがとても素敵でした。




先日、芳雄のミューでのだいもんゲスト回

イザボーの話をたくさんしてくれました。

だいもん登場時のイザボーぶり?ったら

本当に息をのむ美しさで、

もう、男役だった時の片鱗もない美女で、

イザボー色のドレスから出ている肩の白さが際立っていて、それがまた眩しいキラキラ

コーディネート凄い、髪型も似合ってて、

付いてるスタッフたちがだいもんの事をよくわかってるのねきっとと思いながら見てました。

イザボーとアイーダから、二曲を歌ってくれましたが、曲に合わせたようなヘアメイクやドレス姿で更にテンション上がりました。


芳雄くんがだいもんの歌う時の姿勢を褒めてましたね。

歌ってる姿がきれいね。

動かないですね〜 って。

後ろから見られるの、恥ずかしいって言ってたのが

また可愛くてニマニマ。




そうそう

WOWOWで4月に放送なんですよね

楽しみ。

その前に3月は清原果耶ちゃんの「ジャンヌ・ダルク」が放送されるみたいなので

この時代のフランスについて

また少し下調べしてみようかと思ったりしてます。