山手234番館 山手本通り、えの木ていの隣にある山手234番館です。 白い柱と明るいクリーム色の壁、そして緑の窓枠がかわいらしい建物です。 2Fはギャラリーとして利用できるようになっていて、何度か写真展でおじゃましていますが、 中から見る外の景色も私は好きです。 昭和2年頃に外国人向けのアパートメントとして建てられ、 第2次世界大戦後は一時アメリカに接収されていました。 その後も昭和50年代まではアパートメントとして使われていたんですよ。