女性に向けた何の記事だったか、

投稿だったか、

ちょっと失念してしまい、

見つからなかったが、


「もしも生活の中で、

お金に困ることがなかったとしたら、

あなたは何をしますか?」


と言う質問に対し、想像以上に、




「3人目が、子どもが欲しい。」



と言う意見が多くて、驚いた。

本当に想像以上に多かったのだ。


そして、想像以上に多いことにも

読んでいた周りが驚いていた。


「だって出産も子育ても大変じゃない?」


「本当に3人目が欲しいの?」


と。


「もう出産の10ヶ月は、

しんどかったし、

子どもはかわいいけど、

子育ては大変な面もあるし、

子どもは2人でいいかな。」


「1人授かっただけで充分かな。」


と周りのママ、母親たちは、

言っていることが多い。


自分は、どうだろう。

3人目か…。

気づかないうちに、心の奥底で、

本当は欲しいと思って諦めていないだろうか。


と自分を見つめ直しまくった。

それくらい、あまりにも多かったから、

もしかしてと思った。


群集心理である。


あと10年若ければ分からないけれど、

悪阻が重すぎる。

子宮筋腫で痛すぎる。


いつも一気に子宮口が開くわりに、

筋腫のせいなのか、

モニターに陣痛の波形が出ないので、

誰も私の痛みを共感してくれないし、

もうちょっと大丈夫だろ、と放置されるし、

(変わった種類のめんどくさい系、

拗らせ女だった↑)


突然大慌てで運ばれて、

数十分でスピード出産になるから。


待つ方は待たなくていいから、

楽な出産だっただろ、と言う決めつけも、

マウンティングも嫌だし、


夫以外の無神経な周りと、

産後疲れているメンタルとフィジカルで

戦いたくない。


里帰り出産もイヤ❗️❗️。

長女と祖母の折り合いが悪すぎるし。

2人にすると危険だ。


と全然関係ない方向で、

瞬間湯沸かし器並みに、


 

 

そういえばこれも買った🎵


不満がたくさん出てきたwww。


(こりゃ、大丈夫そうだった。)


要約すると、今、20代なら欲しかったかも。

と言うことだった。


この私の話はさておき、


気づかぬうちに、心の中で、


「もしお金があったなら。」

「もしお金に困らなかったら。」


と気づかぬうちに諦めていることがあるなら、

ほろ苦くて、悲しい。


人生は1度きりなのだから。


たまたまかもしれないが、

と想像以上の3人目が欲しい方が多いことに、

驚いた体験だった。


考えされられるものがあった。




娘がママにと摘んでくれたお花🌼