日本のおもてなしと窓ガラス修理 | リコの本音トーク

日本のおもてなしと窓ガラス修理

昨日、すっかり忘れていたブログ更新。
結構大きな行事があったのですが、くたくたで。
 
午前中はイギリスの方をマッサージ。
本当に素敵な方で、
高齢の方なのですが、ああいう風に歳をとりたいとあこがれる人です。
 
そして、お昼すぎからは英会話教室。
今日は新しく中国人の若い方が来ていました。
私のイメージの中国の人とは違い
(どういうイメージだ?)
なんというかキリっとした
シュッとした女性。
小さいお子様が二人、
私立の有名校に行っているらしいです。
 
英語とても上手なのに、
grammarが苦手だからということで来ているらしい。
 
 
さて、それが終わったら
車で30分ほど行った結婚式などのイベント会場で、
日本を紹介するというイベントがありました。
お茶、折り紙、墨絵などがあり、
今回私はお茶当番のお手伝い。
いつもは別の方がいらっしゃっているようなのですが、
今回はピンチヒッターで行きました。
 
お点前をしてくれる人がお客さまの前で披露し
とてもきれいな着物でうっとりしているところ、
「お菓子をどうぞ」と渡していく係。
たまに「あれ何しているの?」と聞かれ
なんとなく幼少の時の記憶(母がお茶の先生だった)から答えていました。
 
合計50名ほどの方にお茶とお菓子を配り、
そして準備、片付けして、大変でしたが、とても楽しかったです。
どうやら某大手企業の研修イベントか何かのようでした。
 
日本を紹介できたのではないでしょうか。
 
 
さて、その翌日の今日、
朝7時半にでかけました。
出かけた先はこれ。

みえますか?
フロントウィンドウの下の方。
大きな亀裂が。
 
これ、以前高速で小石があたって、直径5ミリくらいだったのですが
(ポケモンの大会に行ったとき)
それがここ最近の暑さのせいか、徐々に亀裂が長くなっていって。
保険会社に言ったらちょうど特約に入っていて保証対象だということで、
何とか安い金額で窓ガラス交換できることになりました。
 
でも、近くのケンブリッジの工場は予約でいっぱい。
仕方なく、車で1時間ほどのSheffordの工場へ。
大雨の中行ってきました。
 
大きな工場街の中の一角にあった窓ガラス専用修理工場。
陽気な方々が出迎えてくれて、
1時間ほど待ちました。
その間、トイレに行きたくなり、
この男だらけの陽気な人々の中「トイレを貸してください」と言えない
少女な私がいて、
歩いて5分くらいの
これまた工場街の中にあるモリソンズへ。

少しだけ買い物してまた待合室へ。
 
 

待合室はこんな感じ。
何もない。
 
 
 
 

家から持ってきたコーヒーと
シャンパンチョコレートで一休み。
 
そして、予定の一時間後、
フロントガラスがとてもきれいになって帰ってきました。
 
終わったの10時すぎ。
帰り、注文していた日本食材を取りに行き、
午後はやり残していた家事や来週の予定などをたてていました。
 
もうすぐ日本に一時帰国。
いつものことですが、お土産センスがない私。
今回は無難にフォートナムメイソン、テスコでちょっとしたものを買っていく予定です。