☆LOVE&女医(≧ω≦)☆
Ricoにゃんでーす(*´ω`*)
シリーズ第4弾の今回は
おっぱいに効き目のある栄養素や成分を
簡単にご紹介していきたいと思いま~す
わりと長い記事ですが
最後にRicoにゃんの水着写真載ってますので
お楽しみに( ̄▽+ ̄*)笑
あ,やばい
それを書いたせいで
読む気失せちゃう方々が続出しちゃったかも
水着写真は置いといて
とりあえず最後までお付き合いくださいませ笑
★ タンパク質(プロテイン)
おっぱいだけでなく
筋肉や血液,免疫系やホルモンなど
身体を構成するのに不可欠な栄養素ですね
おっぱいの約90%は脂肪ですが
バストアップのために必要なのは
脂肪ではなくタンパク質
おっぱいの脂肪をつけるためには
乳腺を発達させることが必要で
そのためにはタンパク質が必要
ということになっております(^∇^)
タンパク質は大きく分けて
植物性と動物性の2種類があります
様々な食品に含まれていますが
それぞれ代表的なものを挙げていくと
■ 大豆プロテイン
大豆に含まれているタンパク質
もしくは大豆を原料として抽出されたタンパク質
のことを言います(^O^)/
大豆は必須アミノ酸のメチオニンが少なく
アミノ酸の組成に少し弱点が(°д°;)
けれども
かの有名なイソフラボン
ダイゼイン,ゲニステインといった
女性ホルモン様物質が含まれているため
バストアップに有効なんですねっ
動物性タンパク質に比べると
消化や吸収が遅く
低カロリーといった特徴があります
大豆プロテインを細かくアミノ酸分子にまで分解させた
大豆ペプチドだと比較的消化や吸収が速くなります
■ ホエイプロテイン(乳清タンパク)
あまり聞き慣れない言葉かもしれませんね
生乳からチーズやバターを取り出した後にとれる
乳タンパクの一種です
ヨーグルトの上に溜まっている乳白色の液体
あれがホエイです≧(´▽`)≦
よく「ミルクを飲むとおっぱいが大きくなる」
なんて言われたりしていますけれども
ミルクに含まれるタンパク質のうち
80%がカゼインで
肝心のホエイは20%
またミルクのタンパク質は3%・・・
つまりミルクを摂取したら
ホエイ摂取量はその0.6%ということに
少なすぎて萎えますね(´・ω・`)
ただアミノ酸の組成が優れていて
筋肉の材料として最適と言われるホエイプロテイン
ラクトフェリンやラクトアルブミンをメインに
必須アミノ酸9種類を全て含んでいます
消化や吸収が速く
体内利用効率が高いので
バストアップにはとても効果的なタンパク質
★コラーゲン
真皮や人体,腱や骨・軟骨を構成する
いわばタンパク質の一種です
体内のコラーゲンの総量は
全タンパク質中20~30%と最も多いんですょ
牛・豚など大動物の皮膚・骨や魚類のゼラチン質
ゼリー,牛すじ,軟骨や鶏皮,魚皮
ふかひれ,えいひれ,アナゴ,うなぎ,鯖
これからの季節にぴったりな秋刀魚
などに多く含まれています
美容にお詳しい方にとっては
既に常識かもしれませんが
細胞を活性化させ
お肌に適度な水分や弾力性,ハリを持たせるため
おっぱいにとって大切な成分です(°∀°)b
エイジングによって
コラーゲンの分解が高まり
生成が抑えられてしまいますので
積極的に取り入れていきたいですね
★ エラスチン
ゴムのような弾性を持ち
組織に柔軟性を与えるタンパク質の一種です
コラーゲンとほぼ同じ部位に存在し
エラスチンがコラーゲンにコイル状に絡みつき
協力し合って皮下の柔軟組織を構成しています
牛すじ,手羽先,軟骨,煮こごり,動物の皮やスジ
などに多く含まれています
耐久性のある成分なのですが
エイジングや紫外線,活性酸素,ストレスなどで
分解されてしまい
生成も抑えられてしまうんです・・・
ただコラーゲンと同様に
お肌のみずみずしさや弾力性を保つ成分ですから
バストアップには欠かせません
柔軟成分は睡眠中に再生されますので
なるべく寝る前に摂取するのがオススメ
★ 亜鉛
タンパク質の合成に関与するなど
200種類以上の酵素を構成している成分
体内のタンパク質の分解や合成を
スムースに行うための成分なので
粘膜や皮膚の細胞の再生に関わっており
筋肉の強化や美肌の維持に絶対必要
最初の方に書きましたが
タンパク質が乳腺を発達させる
→乳腺の発達がおっぱいに脂肪をつける
→バストアップにつながる
という流れになっているので
タンパク質の合成に深く関わる亜鉛は重要な存在
サプリとして売られているくらい
亜鉛は食物に含まれる割合が少なく
調理によっても失われやすく
その上,体内への吸収率も悪い・・・
なんてワガママでプレミア感のある成分
お高くとまってますねぇ┐( ̄ヘ ̄)┌
亜鉛をクエン酸やビタミンCと一緒に摂取すると
コラーゲンの合成に効果的ですので
そぅゆぅとこ気にしていきましょ
サプリの亜鉛のみを過剰に摂取すると
逆効果になったりしますので
くれぐれもご注意くださいませ
食事からは摂取しにくい亜鉛サマですけど
牛肉,レバー,牡蠣,卵黄
魚類(特にウナギ)や海草類,ナッツ類なんかに
わりと多めに含まれております
★ 女性ホルモン様物質など
おっぱいシリーズ第1弾
『おっぱいがいっぱい~♪』でも
書いているように
おっぱいには女性ホルモンが欠かせないっ
女ホルそのものでなくても
同じような働きをする成分がありますので
それを書いていきますね
■ イソフラボン
大豆に特に多く含まれており
他には葛の根やクローバーにも入っているそうで
イソフラボンが15種類もあるって
Ricoにゃん初めて知りました(ノ゚ο゚)ノ笑
女性ホルモン様作用があるのは有名な話
当然ながらバストアップ効果もあるってわけです
ただし
大豆に含まれるイソフラボンは
たったの0.2%・・・(ノω・、)
そんなの入ってないに等しいぢゃん(・ε・)
しかも本物の女性ホルモンと比べて
効力は1000分の1なんですって(-""-;)
一体どれだけ大豆食べればいいの笑
大豆そのものは当然ながら
大豆製品である豆腐,豆乳,納豆,味噌
そしてザクロにも含まれます
大豆イソフラボンは
吸収されやすいアグリコン型と
吸収されにくいグリコシド型の2種類あって
味噌以外の食品に含まれているのは
全て吸収されにくいグリコシド型とゆぅ
グリコシド型のイソフラボンは
腸内の乳酸菌の作用によって
吸収されやすいアグリコン型に分解されて
それから体内に吸収される仕組みです
イソフラボンを効率的に摂取したい場合には
腸内乳酸菌の調子を整えておかなきゃ
■ アマニ種子
FLAX SEEDといって
ヨーロッパではシリアルにかけたり
パンやデザートのトッピングに
使ったりするらしいんですけど( °д°)
調べていて初めて知りましたよ
アマニ種子さんの存在を(@_@)
少なくとも我が家の食卓に並んだことはないっ笑
セコイソラリシレジノール(SDG)
ジグリコサイドという成分が
女性ホルモンの働きをサポートして
乳腺の発達に効果があるらしいです
■ ワイルドヤム
またワケのわからない食べ物出てきちゃった笑
北米の一部や南米,アジアに自生する
メキシコ原産の蔓性植物で
日本では野生ヤマノイモと呼ばれているとか
一定の環境でしか育たないため
希少価値の高い植物なんだそうですょ
含有成分ジオスゲニンが
体内で女性ホルモンに変換されるとかって
ものすっごいことだとは思うのですが・・・
あまりにも馴染みがなさすぎて
どうにもイメージがわかないといいますか(^▽^;)
一応書いてはみたけど
ご縁はなさそうですね・・・はい
■ ボロン(ホウ素)
耳慣れないかもしれませんが
カルシウムやマグネシウムの吸収を高める作用があり
骨形成に必要なミネラルとして知られていました
そしてそれ以外にも
血液中の女性ホルモン増加作用があることが判明
女性ホルモン(エストロゲン)は3種類あり
そのうちのエストラジオールの濃度を2倍にするとか
植物性だからなのか
なぜだかおっぱいの脂肪だけを
増やしてくれるんだそうですょ
熱に弱い成分ですので
加熱せずに食べないとダメです
キャベツやりんご,ぶどう,梨,桃
海草類(とろろ昆布,わかめ,ひじき,めかぶ,寒天)
ハチミツ,レーズン,アーモンド,ピーナッツ
などに多く含まれていますのでよろしくどうぞ
■ ザクロ
イソフラボンが含まれているので
その項と少し重複してしまうのですが
ザクロの種子には
エストラジオールとエストロン(ともに女性ホルモンの一種)
が多く含まれているんです
大豆イソフラボンは
女性ホルモン様作用の促進で
ヒトの女性ホルモンとは分子の構造が違います
ですが
ザクロ種子に含まれる成分は
本物の女性ホルモンと全く同じ構造をしていて
同じ作用をすると言われています
めっちゃすごくないですか(・・。)
この有効成分はあくまでも種子にあり
果汁には含まれていないので
(つまりジュースやリキュールではダメ)
その点お気を付けくださいませ
■ ロイヤルゼリー
これはもぅすごく有名な食品ですよね
花粉などを食べたメスの働き蜂の体内で合成・分泌される
乳白色の粘性抽出物のことです
本来は女王蜂だけが食べられる特別なもの
それを私達人間が
おすそわけしていただいてるわけです(・ω・)/
様々な効能があり
栄養や美容面での効能は広く知られていますが
おっぱいに限って言えば
体内で女性ホルモンに似た働きをして
バストアップにも効果があるとのことです
冒頭で書いた通り
誰も見たくないであろう
Ricoにゃんの水着写真で失礼しま~す笑
ハワイのスパにて撮影
すっぴんのため
顔の一部を隠させていただきましたm(_ _ )m笑