♡ricloverka_40代ワーママDiary♡

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40代で保育園児を育てるワーママです。
体外受精で待望の子どもを授かりました(*´Д`*)
愛おしい存在との日々を綴るブログを目指します!

子ども服は畳まない!ハンガー収納に変えたら家事がグッとラクになった話🌼

おはようございます😊
4歳になった娘育児中の40代ワーママです。

毎日欠かせない洗濯という家事。洗って、干して、乾いたら取り込んで……そこからさらに「畳んでしまう」という最後のひと手間、実はこれが地味にしんどいと感じている方、多いのではないでしょうか?

特にわが家の場合、娘が保育園に通っているため、大人よりも着替える回数が多め泣き笑い

週末はタオルケットやら、パジャマ、組分けカラー帽子も追加され、畳んでも畳んでも、気づけばまた洗濯物の山……ガーン

という日々を過ごしていました泣


そこで今回思い切って取り入れたのが「子ども服のハンガー収納」。Instagramなどで大人の洋服を「乾いたらそのままハンガーごとクローゼットへ」という収納法をよく見かけますが、そのお子様版を実践してみた結果、想像以上に家事がラクになったので、今日はそのリアルな体験談をシェアします飛び出すハート


出勤時間が早いので、好ましくはないけど夜に洗濯することが多いですえーん

毎日洗濯できない日も正直、あります。さらに干した日の翌日や、その次の日に取り込むこともあります。。😇💦


子ども服を畳むのが面倒になった理由

娘は現在4歳。保育園に着ていく服と、休日のお出掛け用の服を分けているため、洋服の種類はそれなりの数になります。

さらに子どもは大人以上に着替える回数が多いもの。保育園から帰宅して着替え、休日はお出掛け前にも着替え……。そして何より、

「気に入った服ばかり着たがる」問題!

せっかく綺麗に畳んで収納しても、お気に入りの服はすぐに引っ張り出されて着られてしまう。それを繰り返すうちに、「これ、毎回畳む必要ってあるのかな?」と、ふと疑問に思うようになったのがきっかけでした。


*大人用は以前からハンガー干し、そのままクローゼットへ方式でした。

タオル、下着類、靴下だけ片付ける🙆‍♀️✨

わが家が「畳まない収納」を選んだ理由

大人の洋服ではおなじみの、「乾いたらハンガーごとそのままクローゼットへ」という収納方法。これを娘の服にも応用してみることにしました。流れはとてもシンプルです。

洗濯 → ハンガーに干す → 乾く → そのまま収納

これなら「取り込んで畳む」という工程をまるごと省略できます。畳む時間そのものだけでなく、「どこにしまおう?」「これは保育園用?休日用?」と考える時間まで減らせるのが大きなメリットでしたニヤリ✨

特に朝の時間帯は在宅勤務が多い夫担当。彼に休日用、保育園用という概念はありませんゲロー

「お名前がなかったです…」

先生からの指摘、何故か100%私に来るんですよね泣くうさぎ

娘専用の収納ラックを購入

ちょうど娘の成長にともなって、オムツやチャイルドシートを置いていた保管スペースが空きましたチョキそこで、そのスペースを有効活用して、娘の持ち物をまとめて収納できるハンガーラックを新しく購入しました。

洋服だけでなく、日常的によく使うアイテムも一緒にまとめられるようにしたところ、これが想像以上に便利。「あれ、どこに置いたっけ?」と探し回る時間がぐっと減りましたピンクハートキラキラ


乾いたらそのままラック移動にっこり音符

洗濯後はそのままクローゼットへ

乾いた洗濯物はそのままハンガーごとクローゼットへ。畳む工程がなくなったことで、洗濯物の“ベランダがクローゼット状態”という光景が、わが家からほぼなくなりました照れ

たまーに、洗濯を頼むと干しかたのルールを平気で無視し、かえって手間を増やす男が約1名、

い・ま・す・け・ど真顔真顔⚡️


子ども用と大人用を分けずに干したら

意味なくないですか???

少しは考えろよー💦

保育園着と休日服も分けて収納

娘の洋服は、保育園用と休日用ではっきり分けています。保育園では動きやすさや汚れが気になりにくい服を、休日はお出掛け先やその日の予定に合わせた服を選ぶことが多いため、用途ごとに収納場所を分けることにしました。

ハンガー収納にしたことで、お気に入り服全体が一目で見渡せるようになったのも大きなメリット。「今日は何を着せよう?」というときも、引き出しの中をガサガサ掘り返すより、ぱっと選べるようになりましたチュー音譜

娘も自分の目👀や手が届く範囲にあるので、“自分で選んだ”という納得感があり、スムーズに支度が進みます笑

服以外の娘用品も一か所にまとめました

娘専用ラックには洋服だけでなく、日々の育児で必要になる細々としたグッズもまとめています。普段は使わないけれど急に必要になるものは引き出しにまとめて収納することにしましたウインク例えば、母子手帳、お薬手帳、ロコイド等常備薬、お名前シール、保育園(感染症、預薬依頼)や病児保育室に提出しないといけない医師証明書の書式コピー。

以前はこうした「たまにしか使わないもの」ほど探すのに時間がかかっていましたが、「娘に関するものは、ここを見ればいい」という定位置ができたことで、慌てて探し回る必要がないのが助かります🙏💦

さらに週末持ち帰り荷物置き場、水遊びなどのシーズン物用品、座面チャイルドシート&キッズベルトの置き場にも活用中ですお願い

収納を変えて感じたメリット

今回いちばん実感したのは、「洗濯物を畳む」という工程をひとつ減らすだけでも、家事の負担はこんなに変わるのか、ということでした。

特に仕事をしながら保育園児を育てていると、洗濯だけでも心が折れるタスク。「洗う→干す」までは頑張れても、その後の「畳む→しまう」がどうしても後回しになり、気づけば洗濯物を干したまま放置されがち……

だったら最初から、畳まなくてもいい仕組みにしてしまえばいい。そう思って始めた今回の収納法見直しは、想像していた以上にわが家の暮らしにフィットしてくれましたゲラゲラチョキ

「きちんと畳む」より「ラクに続けられる収納」へ

収納というと、「きれいに畳んで」「種類別に整理して」「見た目もスッキリ」ということを、つい優先しがちです。

でも、毎日使うものだからこそ、最近は「自分が無理なく続けられるかどうか」のほうが大事だと感じるようになりました。

娘の服はハンガーに掛けたまま。娘用品は専用ラックにひとまとめ。急に必要になるものも、探さなくていい場所をあらかじめ決めておく。それだけのことでも、毎日の小さな「面倒」がぐっと減りましたお願い飛び出すハート

子どもが成長すると、オムツやチャイルドシートなど、これまで必要だったものが少しずつ不要になっていきます。そのタイミングで空いたスペースを、今の生活に合った収納へアップデートしていくのも、これからの子育てにはちょうどいいのかもしれません。

これからも「収納をきれいに見せるための収納」よりも「家事をラクにするための収納」を意識しながら、暮らしを整えていきたいと思います🌼

本日も最後までお読み頂きありがとうございました😊

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こんばんは😊
4歳の娘を育てながら働いている、40代のワーママです。

娘が4歳になったタイミングで、わが家ではDWE(ディズニー英語システム)を始めました。

「なぜ英語をやらせようと思ったの?」

そう聞かれたら、もちろん「将来、英語ができたほうがいいから」という答えもあります。でも、改めて考えてみると、私が娘に英語を学んでほしいと思う理由は、それだけではありませんでした。

私自身が英語を学んできた経験や、娘を育てる中で感じることを振り返りながら、前回に引き続き「なぜ娘に英語を学んでほしいのか」を書いてみようと思います。

「幼児期からの英語って必要なのかな?」「うちの子にも英語をやらせたほうがいいの?」と迷っている方も多いと思います。正解は家庭ごとに違うので、これはあくまで「わが家の場合」のお話です。考えるきっかけの一つになればうれしいです☺️

1.私にとって英語は「得意な教科」だった|数学が苦手だったからこその安心感

私自身、幼い頃から英語に触れる機会がありました。これまでの英語との関わりや、娘が4歳でDWEを始めたきっかけについては、こちらの記事にまとめています。

▼動画を見ながら教材おもちゃを動かす様子



さて、私にとって、学校での英語は比較的得意な教科でした。

……というより、
数学が壊滅的に苦手ガーンだったので、英語のほうが圧倒的にやりやすかった笑

というのが正直なところですニヤニヤおいで

学生時代は、英語を「将来世界で使うもの」と深く考えていたわけではありません。テストで点を取るために勉強する。その中で、英語は比較的できる。私にとっては、そんな存在でした。

きっと、「なんとなく英語は嫌いじゃなかった」「他の教科よりは得意だった」という方も多いと思います。私も、最初はそのくらいの距離感だったんです。

ところが、その感覚が大きく変わった経験があります。

2.英語は「世界を広げるツール」だと気づいた|中1のキャンプと大学留学


中学1年生のとき、アメリカでのキャンプに参加しました。そこでアメリカ人の子と友達になり、帰国後は手紙のやり取りをするようになりました。

「いつか、この子に会いに行きたい」

そんな気持ちが、私がアメリカ留学を考えるきっかけの一つになりました。実際に大学時代に留学することになったのですが、残念ながら、その友達とは予定が合わず、会うことができませんでした。

でも、留学そのものが、私の英語に対する考え方を大きく変えてくれました。

英語を使ってアメリカの歴史を調べたり、日本語では知らなかった情報に触れたり。中国語やスペイン語は分からなくても、英語を使えば、違う国から来た人たちともコミュニケーションが取れる。そのとき初めて、

「英語って、ただの教科じゃないんだ」

と実感しました。

英語ができることで、今まで自分が知らなかった人、情報、文化、考え方にアクセスできる。私にとって英語は、「世界を広げるツール」になったのです。

3.娘にも世界と選択肢を広げてほしい|「英語があることで選べるものが増える」

だから私は、娘にも英語に親しんでほしいと思っています。

といっても、「将来は英語を使う仕事に就いてほしい」というわけではありません。そもそも、娘が大きくなったときに何に興味を持つのか、どんな仕事をしたいと思うのか、私には分かりません。

だからこそ、
「英語が必要だから勉強する」ではなく、「英語があることで選べるものが増える」
くらいに考えています。

海外に行ってみたいと思ったとき。
外国の人と話してみたいと思ったとき。
日本語では見つからない情報を探したいと思ったとき。
好きなことをもっと深く知りたいと思ったとき。

そんな場面で、「英語が分からないからやめておこう」と、最初から選択肢を狭めてほしくない。英語ができることで、娘の世界が少しでも広がればいいなと思っています。

親としては、どうしても「将来困らないように」と先回りしたくなりますよね。でも私が渡したいのは、「これをしなさい」という答えではなく、「自分で選べる余地」なのだと思います。

4.「違う=間違い」ではないと知ってほしい|英語の先にある多様性

そして、私が娘に英語を学んでほしい理由には、もう一つあります。それは、自分とは違う人や考え方に出会ってほしいということ。

英語を通して海外の文化に触れることは、その一つの方法だと思っています。でも、ここでいう「違い」は、外国人と日本人という話だけではありません。

年齢が違う。
性格が違う。
得意なことが違う。
苦手なことが違う。
考え方が違う。

言葉でのコミュニケーションが得意な人もいれば、そうではない人もいる。同じ日本で暮らしていても、人は本当にそれぞれです。

娘には、「自分には理解できないけれど、この人にはこの人なりの理由があるのかもしれない」と考えられる人になってほしい。

「自分と違うから嫌」「みんなと同じじゃないから間違い」ではなく、「そういう考え方もあるんだね」と、一度立ち止まって考えられる人になってくれたらいいなと思っています。

私自身、留学中に「自分の当たり前は世界共通ではない」と感じた経験が、今の考え方の土台になっています。英語は、その「違い」に出会うための入り口になってくれるのではないかなと思うんです。



5.娘自身の個性も大切にしてほしい|「みんな違っていい」は自分を守る言葉

そう思うようになったのは、娘を育てているからこそ、という部分もあります。

娘には、本人なりのこだわりや「こうしたい」という気持ちがあります。母親の私から見ても、「どうしてそうなるの?😂」と思うことがあります。

でも、きっと本人には本人なりの理由がある。まだ4歳なので、その理由をうまく言葉にできないことが日常茶飯事です。

だから私は、娘に「周りに合わせられる子」になってほしいわけではありません。娘の個性は、そのまま大切にしてほしい。そのうえで、自分とは違う人のことも否定しない人になってほしいと思っています。

これは、娘自身にとっても大切なことだと思っています。

もしこれから先、娘の個性を見て、「どうしてこの子はこうなんだろう?」と思う人がいたとしても。娘自身が周りの違いを受け入れられる人であれば、いろいろな人と関わりながら、自分に合う場所や人間関係を見つけていけるかもしれません。

「みんな違っていい」と思えることは、他人のためだけではなく、自分自身を守ることにもつながるのではないかなと思っています。

6.英語が「得意なもの」の一つになったら、それだけでも強い

もう一つ、かなり現実的な理由もあります。

私は、「得意なものが一つある」って、結構強いことだと思うんです。私の場合、それが英語でした。数学は……本当に苦手でしたドクロ魂

だからこそ、「これは私、できる」と思える教科が1つあることの安心感は、絶対大きい笑い泣き

娘がこれから成長していく中で、得意なことも苦手なことも、きっとたくさん出てくるでしょう。全部を完璧にできる必要はありません。その中で、

「英語ならちょっと分かる」
「英語は嫌いじゃない」
「英語ならできるかも」

と思えるものがあれば、それだけでも自信につながるんじゃないかなと思っていますひらめき

もちろん、英語でなくてもいいんです。娘が将来、英語以外の何かに夢中になるなら、それも素敵なこと。ただ、私自身が英語に助けられた経験があるから、娘にもその選択肢を渡しておきたい。そのくらいの気持ちです。

7.だから私は、娘に英語に触れてほしい|「英語の先にある世界」を見てほしい

私が娘に英語に触れてほしい理由を一言でまとめるなら、

「英語そのものを身につけてほしいから」ではなく、
「英語を使って世界を広げてほしいから」

なのだと思います。

  • 知らなかった人に出会う
  • 知らなかった文化を知る
  • 自分とは違う考え方に触れる
  • 今まで知らなかった情報を見つける
  • 「やってみたい」と思ったことに挑戦する

そのときに、英語が娘の可能性を少しでも広げる道具になってくれたらいい。そして、世界を広げる中で、「自分と違う=間違いではない」ということも知ってほしい。

娘を「英語ができる子」にしたいというより、自分の世界を自分で広げていける人になってほしい。今の私は、そんなふうに考えています。

そのための一つの方法として、わが家では4歳からDWEを始めました。(2026年9月末時点で、まだ始めて2か月ほどです)

これから娘が英語とどんなふうに付き合っていくのか。焦らず、比べすぎず、私も楽しみに見守っていきたいと思います😊

▼DWEハロウィンイベントに参加してきた!(近日、記事公開予定)

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本日も最後までお読み頂きありがとうございました😊

おはようございます😊
4歳の娘を育てながら働いている、40代のワーママです。

今回は私自身の英語人生を振り返りながら、子育てについて考えていることを綴っていきたいと思いますおねがい

「英語が話せるようになりたい」

そう思って英語を勉強し始めた、というより、私の場合は「もう一度、あの子に会いたい」という気持ちが、英語を続けるいちばんのきっかけでした。

中学1年生の夏、アメリカのキャンプで出会った一人の女の子。
帰国後もエアメール(国際郵便)で文通を続け、大学生になってからは、その子との再会を目指してアメリカ留学までしました。

結論から言うと、再会は叶いませんでした。
それでも、約1年間の留学生活を通して、英語に対する考え方は大きく変わったんです。

今日は、私の英語人生の中でも特に印象に残っている、中1のアメリカキャンプから大学留学までの経験を振り返ってみます。「英語が得意になったきっかけって何だったんだろう?」「子どもの英語との向き合い方に迷っている…」そんな方の、ちょっとしたヒントになればうれしいです☺️


1.中1の夏、アメリカへ|英語教室の集大成は3週間の旅行プログラム

私は幼稚園を卒園した後も、幼稚園の英語教室に通い続けていました。小学6年生までは週3回。今思うと、けっこうな頻度ですよね。

そして中学1年生の夏、その英語教室を卒業するタイミングで、集大成として3週間のアメリカ旅行プログラムに参加することになりました。その中に、1週間のキャンプがあったんです。

幼い頃から英語に触れてきたとはいえ、当時はまだ中学1年生。言葉も文化も違う国へ行くなんて、今振り返ると「よく行ったなぁ…」としみじみ思います🤣
当時は、不安よりもワクワクのほうが大きかったのかもしれません。


2.キャンプで出会った女の子との別れ|気まずいまま帰国した中1の夏

キャンプでは、現地の子どもたちと一緒に過ごしました。その中に、特に仲良くなった女の子がいました。言葉の壁はあったものの、一緒に過ごしているうちに、自然と距離が縮まっていったんです。

ところが、キャンプの終盤。
仲良くしている私たちを見て、うらやましく思ったのか、同じプログラムに参加していた他の日本人の子たちが、その輪に入ってくるようになりました。

正直、当時の私はそれが面白くなくて…。二人の時間を取られてしまったような気持ちになったんですよね。そこで私は、他のアメリカ人の友達とも遊ぶようになりました。すると今度は、その子がやきもちを焼いてしまったんです。

そんなお互いのちょっとした誤解から、気まずい雰囲気のまま別れることになってしまいました。今思えば、誰が悪いというより、中学1年生らしいすれ違いだったのかなと思います。

当時の私には、誤解を解いてきちんと説明できるほどの英語力がありませんでした。

「違うんだよ」と伝えたい。
でも、それを英語でどう説明したらいいのか分からない。

結局、すっきりしないまま帰国することになりました。今でも、このことはよく覚えています。
そして帰国してから、「もう一度あの子に会いたい」と思うようになりました。

あのときの「うまく伝えられなかった悔しさ」が、今思えば私の英語人生のスタート地点だったのかもしれません。

3.帰国後も続いたエアメール|のんびりペースの英語の文通

当時は、今のようにEメールやSNSが当たり前の時代ではありませんでした。そこで始まったのが、エアメールでの文通です。

やり取りの流れは、こんな感じでした。

  1. 相手から届いた英語の手紙を読む
  2. 内容を理解する
  3. 自分が伝えたいことを考える
  4. 英文を書く
  5. 分からないところは学校の英語の先生に教えてもらう

もちろん、部活もあります。定期試験もあります。そのため、返事を書くまでに3か月くらいかかることもありました。試験などが重なると、半年くらい間が空いてしまうことも。今考えると、かなりのんびりした文通です爆笑

それでも、文通は続きました。「返事を書かなきゃ」という義務感というより、あの子とつながっていたい、という気持ちが自然と手を動かしていたように思います。



4.文通がきっかけで英語が得意科目に|「伝えたい」が原動力だった

この文通が、思わぬ形で学校の英語学習にもつながっていきました。

「このことを伝えたい」と思って文章を考えると、中1ではまだ習っていない「現在完了」「過去完了」や「未来完了」などの難しい文法が必要になることが多かったです。そこで英語の先生に教えてもらう。すると結果的に、学校の授業より先の文法を覚えることになりました。

つまり私にとっては、文通そのものが、実践的な英語の先取り学習になっていたんですね。

例えば彼女からの手紙はいつも「How have you been ?」から始まります。

意訳すれば「How are you ?」みたいなもんです。

中1女子の焦りっぷり、伝わるでしょうか…?

そんな調子で文通を続けるうちに、いつの間にか「英語だけは、あまり勉強しなくても分かる」という状態に。英文を読むことへの抵抗もなくなり、英語の成績は他の教科より良くなっていきました。

「英語を頑張って勉強したから得意になった」というより、「伝えたいことがあったから英語を使っていたら、結果的に得意になった」という感覚です。

きっと、勉強として向き合うよりも先に「誰かに伝えたい」という気持ちがあったことが、いちばん大きかったのだと思います。

5.「もう一度会いたい」から大学留学へ|姉妹校でのアメリカ留学

その後も、私はずっと「いつか、もう一度あの子に会いたい」と思っていました。そして大学生になり、その思いが留学につながります。

大学2年生のとき、大学の制度を利用して姉妹校へ留学することになりました。留学先はもちろんアメリカ。中1のときに出会ったあの子に、もう一度会いたい。試験や面接を受け、正式に決まったときは気持ちの良いガッツポーズでしたチュー飛び出すハート

ただ、現実はなかなか思い通りにはいきません。アメリカは、日本の新幹線のように交通が便利なわけではありません。州をまたいで会いに行くのは、簡単な距離ではありませんでした。お互いのスケジュールも合わず、念願だった再会は叶いませんでした。

最後は、寮の固定電話から、彼女の携帯電話にかけて会話して終わりました。彼女は軍に入隊するとのことで、それ以降、連絡は途絶えています。

手紙の返事を3か月、半年も待たせていた中1の頃とは違い、電話で直接話せる。昔とは比べものにならないくらい自分の英語力はついていました。今までは無駄じゃなかった。それでも、正直とても悲しかったですし、かなり落ち込みました。

でも、約1年間の留学生活で得たものは、それだけではなかったんです。

6.約1年間のアメリカ留学生活|寮暮らしで「英語を使って生活する」毎日

大学2年生の約1年間、私は学内の寮で生活していました。ルームメイトはアメリカ人。とても親しくしてくれて、長期休みには自宅にも招待してもらいました。

中1のときの1週間のキャンプとは違い、今度は「旅行」ではなく、実際にアメリカで生活する毎日です。授業を受けるのはもちろん、寮で暮らし、友達と遊び、日常のあらゆる場面で英語を使います。

英語を「勉強する」のではなく、
英語を使って生活する。
そんな毎日でした。

英語漬けに嫌気がさしたこともあり、ルームメイトが当時、どハマりしていた“鋼の錬金術師”を日本語音声➕英語字幕で1話から最終話まで全部観ましたw

7.多国籍の学生との交流で気づいたこと|「当たり前」は世界共通じゃない

長期休みには、アメリカの他大学と共同で行うボランティアにも誘ってもらい、参加しました。ネイティブアメリカンの方の家の修復を手伝ったり、フードバンクの施設を見学したり。普段の大学生活とは違う経験もできました。

“フードバンク”とは、日本で言えば生活保護世帯や子供食堂のように食べるお金がない人を救うための制度です。市場には出せない規格外の商品を企業や農家が寄付したものを集め、分配するための施設です。


そして夜になると、多国籍の学生たちが集まって会話を楽しみました。そこで盛り上がったのが、
「自分の国で習ったことと、他の国の人が習ったことって違うね!」
という話。

同じことについて話していても、
「え?あなたの国ではそう習ったの?」
「こっちでは違うよ!」
ということがあったんです。

そこで初めて、自分が当たり前だと思っていることは、世界共通ではないんだと実感しました。

日本にいるだけでは、「日本で習ったこと」が自分の中の基準になります。でも、いろいろな国の人と直接話してみると、それぞれ違う背景や文化、教育があることが分かります。

これは、私にとって留学で得た大きな気づきでした。再会という目的は果たせなかったけれど、そのかわりに、ものの見方を広げてもらえた気がしています。


8.英語ができると、世界の広がり方が変わる|海外旅行の自由度も上がる

留学を通して強く感じたのは、英語ができると、国籍の違う人とも直接話せるということでした。

翻訳された情報を読むだけではなく、その人自身から話を聞ける。自分の考えも、直接伝えられる。これは思っていた以上に大きなことでした。

そして、もう一つ気づいたことがあります。それは、海外旅行でも行動の自由度が上がるということ。英語がある程度分かるようになると、ツアーに参加しなくても、自分で好きな場所を選んで観光できます。

「ここに行きたい」
「もう少しここにいたい」
「今日はここを見てみよう」

そんなふうに、自分で予定を決められる。英語を学ぶことは、単に「英語が話せるようになる」ということだけではなく、自分で選択できる範囲が広がることなんだと感じました。

9.留学から帰国して感じたこと|今の英語力は「聞けるけど話せない」🤣

約1年間の留学を終えて、日本へ帰国しました。すると、ちょっと面白いことが起こりました。

しばらくの間、日本語を聞くのも、話すのも苦労したんです🤣
ずっと英語の環境にいたので、頭の中がすっかり英語モードになっていたんですね。

……とはいえ、日本で生活していれば、それもすぐに逆転します(笑)。日本語の環境に戻れば、当然ながら日本語に戻っていきました。

そして現在。ネイティブのスピードで話されても、ある程度は聞き取ることができます。でも……話すことはできません笑い泣きおいで

これが、40代になった私のリアルな英語力です笑留学経験があるからといって、今もペラペラ話せるわけではありません。やっぱり言語は、使わなければ衰えるものなんですよね笑い泣き

でも、長い間英語を学び、実際に海外で生活した経験は、今でも自分の中にちゃんと残っています。

10.40代になった今、英語を振り返って思うこと|娘に伝えたい英語の楽しさ

振り返ってみると、私の英語人生は、最初から明確な目標があったわけではありません。中1のときは、
「あの子にもう一度会いたい」
それだけでした。

そのために手紙を書いていたら、英語が得意になった。その延長で大学留学をして、いろいろな国の人と出会った。そして、英語ができると、自分の世界を広げられるということを実感しました。

今、私には4歳の娘がいます。だからといって、「英語をやれば将来留学できるよ!」と考えているわけではありません。私自身、当時はそんなことを考えていませんでしたから。

ただ、英語が分かることで、

「この人と話してみたい」
「この場所に行ってみたい」
「もっと知りたい」

と思ったときに、一歩踏み出せるかもしれない。そんな経験を、娘にもいつかしてほしいと思っています。



だからこそ私は、娘には英語を「勉強」としてではなく、楽しい時間として届けたいと思っています。かつての私が「伝えたい」という気持ちに背中を押されて英語を好きになったように、娘にもまずは、「楽しい」「もっと知りたい」と感じられる時間から始めてほしいんです。

まとめ|英語は「勉強」だけじゃなかった

  • 中1のアメリカキャンプでの、一人の女の子との出会い
  • 気まずいままの別れと、帰国後のエアメール
  • 学校の先生に助けてもらいながら書いた英文
  • 大学留学と、多国籍の学生との出会い

再会は叶いませんでしたし、あの子との連絡が途絶えたときは、悲しくて落ち込みもしました。それでも、アメリカで実際に暮らし、英語を「ツール」として使う経験を得られたことで、その気持ちを前向きな形に変えていけたのだと思います。

その過程でたくさんの人と出会い、自分の知らなかった世界を見ることができました。今振り返ると、あのとき英語を学んでいてよかった、そう思います。

英語は、私にとって「得意科目」になっただけではありません。人とつながるための言葉であり、自分の世界を広げるためのツールでした。

今度はその経験を、娘との英語時間につなげていけたらと思っています😊

英語との付き合い方は、人それぞれ。ペラペラじゃなくても、ブランクがあっても大丈夫。「伝えたい」「知りたい」という気持ちがあれば、英語はいつでも味方になってくれる気がします。

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本日も最後までお読み頂きありがとうございました😊