人に「おしゃれ」と言われたいなら、小物で工夫を! | ラルフローレンを愛する rose のブログ

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ラルフローレンを rose流でファッションコーディネイトします。
トラッド、サファリ、カントリー等、バラエティに富んだラルフローレンを、大人の着こなしで。

人に褒められるのは、嬉しいですよね。

お世辞だとしても、テンション上がります。

優しい、かわいい、頭いい、センスいい、褒め言葉は様々ありますが、

みなさんは、なんて言われるのが一番ハッピーですか?



私は、オシャレ、って言われると、嬉しい!

背筋がピンと伸びるような気持ちで、自信が出ます。

オシャレって、高価なものを身に付けることではないと思っています。

以前、洋服のラグジュアリーブランドで仕事をしたことがあり、その時に改めて感じました。



お客様は、高価な洋服を着ている方が多く、それはそれでステキなのですが、オシャレじゃない。

つまり、工夫とか、プラスアルファがないのです。

それって、つまんない。

いいものを着て、それだけで安心してしまっているのです。(安心がいけないわけじゃないけど)



そこで、アクセントとして小物を使うと、途端に印象がコンサバティブから、オシャレな印象に。

ベルト、スカーフ、ポケットチーフ、帽子など。

なにも高価な服でなくてもいいのです。


プチプライスな服も、小物がいいものだと、全体がしまります。

シルク、カシミヤ、本革、これらはもちろん本物に限ります。



そして、ジャケットやコートは、プチプライスではなく、上質のもの、または本当にお気に入りのものを選びたいです。

全体の面積の大半を占める上着は、こだわりたい。

安いものを何枚も買うなら、いいもの一枚。

自信を持って着ると、気持ちも違います!



今日のコーディネイトーーーーーーーーーーーーーーー



ネルのシャツ。革のエルボーパッチ付きです。

中には真っ白のTシャツ。顔がくすみません。

ベルトは馬蹄デザイン。真鍮なので、少々重い。

今日は夜寒かったので、Gジャンを合わせました。

ボトムスはあえてクリーム色にしました。