自分を愛せない人を愛せますか?


人にばかり頼ったり、すべて人のせいにしたがる人たちは考えてみてほしいですね。
その人が思うその思いやその人の生き方にその人の全ての物事はあることを。。





小さなものごとも見逃さずに自らのものとせよ。

祈りの真の光は、一瞬に起こる小さな偶然をつないだ時に起こる。

すべてを直視せよ。

いまがそのときである。



これは昨日成田に向かう成田エキスプレスの車中で太陽が言っていた言葉です。






『自分を愛せない人を愛せますか?』


いままで、多くの方にメールや直接などでアドバイスをしてきました。
それは確かに誰かに対する援助なのかもしれません。

しかし、ある日、この人は自分に頼っているだけで実行がほとんどない。
半年近くも交信して来たが、いまだ自分の内面を見つめようとしない。

そういうことでは、アドバイスをもう送るのを辞めます。

自分で自分の内面を見つめる事無く、自分の状態が良くなる事は無いからです。そういうことをした痕跡もなくし、あなたは質問の返信を翌日にはずぐに別の質問をしてくる。そして、また別の質問を繰り返します。これではアドバイスはもう意味をなさない。

頼ると言う行為はネガティブなもので、その状態なら続けても意味が無い。
という判断でした。

頼るのではなく、自分でも進化への努力をしながら、それでも解らないときにだけ質問してくる方々は『頼る』だけの状態ではないと思います。


しかし、その後の返信では、まるで人を攻めるだけの悪鬼と成り、誹謗中傷、魔な態度で汚い言葉で罵ってきました。

わたしは所詮、金の為にアドバイスをしている偽善者で、ヒーラーとは金のことしか考えてないやつだと言い放ってくる始末です。


数ヶ月もアドバイスをし続けているものに、これではもう手に負えません。


自分を見つめなおす時期ですよ。
と言われたとき、多くの方は、「わかりました。これからしばらく自分を見つめ直す事をしてみます。いままで長い間アドバイスありがとうございました。」
と言われる事はあっても、「だからお前のここが悪いんだ。」と言われたことが、今までありませんでした。 



百獣の王ライオンは自分の子どもを千尋の谷に突き落とし、りっぱに戻ってこれた子を育てると言います。

この方に対して、わたしはどんな説明をしても、なにを伝えようとしても、もうなんら進化が出来ない状態であると感じました。


また、こういった行為を取る事自体が、自分を苦しい立場に追いやっている本当の原因なんだと言う事に気がついてほしいと思うように成りました。


じつは、この方がこういう誹謗中傷だけの言葉を使ったメールを送って来たのは今回だけでなく2度目なのです。前回も誹謗中傷目的だけのメールをして来たり、こちらの言葉の使い方が正確でないからあなたはろくな人間じゃないなどの汚い言葉だけでつづった文章が4通もきていました。

実際にどんなアドバイスをしても自分に落とし込んだ返事は返って来ず、自分の中のロジックや理屈を頭だけで理解しようとするだけのやり取りになったことで、その時もそうなりました。



その後時間をかけて、良好な関係に戻りましたが、いつも自分だけが特別なようで、自分だったらそこまで出来るのか?自分の場合はそれを受け入れられますか?という質問が目立っていました。



すなわち自分だけが特別なのです。



これでは、いくら前向きな生き方に変わるようにアドバイスしても変わる事は出来ないだろうと思われました。

またメールだけではそこまでの思いは伝わらないと思いました。
この方は一度もお会いした事が無く、ただメールでの質問攻めが数ヶ月?半年かな?続いていた方でした。


もし、自分を真の意味で省みることができたらまたメールくださいとお送りしましたが、はたしてそれで良かったのでしょうか?




自分を愛せない人をあなたは愛せますか?




このことがパプアの地震のお祈りの旅の日に起こった事にも意味があるように思います。




それは、本当に自分は人類全体や地球を愛しているのか?


と言う事です。


自分の家族や仲間、友人知人は愛せると思いますが、自分を嫌っている人やこのように自分を誹謗中傷してくる人間をも愛していけて、その地震のお祈りが出来るのか?

という設問を投げかけられているのです。


本当の愛を持って、地震のお祈りが出来ますか?
と言う事です。




『自分を愛せない人をあなたは愛せますか?』




いま、パプアニューギニアのラバウルにいます。
つい先ほどつきました。

ネット環境が悪いため、しばらくネットもうまく交信できないと思われます。
携帯ももちろん無理です。
いまは祈り方の説明をする為に無理して遠くまで来ています。

16日昨日、インドネシアのパプア領で地震がありました。
最初の地震はマグニチュード(M)6.2、2度目はM7.1だった。地震が発生したのはパプア州ビアク島の南東114キロメートルです。

パプアには、2カ所あり、今いるパプアニューギニアという国とインドネシア領のパプア区に分断されています。

これらの始まりの地はこちらと思われます。
火山に関わるもののように思われます。

実はこのエリアは、もう我慢できない所まで来ているのです。
だから急いで6月に飛んで来たのです。

このあとマダンにも飛び、別の火山に向かうつもりです。
マダン富士という島に近づけるかもしれません。



ここにお祈りの仕方、お出しします。

18日のお昼頃にお祈りに入ります。
ですので、時間が合わせられそうな方は12時をメドに、そうでない方は12時からやっているというイメージを添えて送ってください。

ここから始まるとされるラバウルの火山の場所で行ないます。
ですので、18日午前中に祈り合わせをお願いします。
後日、マダンからも行なうかもしれません。


イメージは地球のアジアの地図を想像またはネット等で出して見てだいて、パプアからインドネシア、フィリピン、沖縄、日本列島からロシア、北極、そして宇宙の果てまで、滞った地球のエネルギーが天空まで抜けて行くイメージでお願いします。

よろしくお願いします。



人類の被害縮小を祈る事はかまいません。
しかし、地震をとめようなどとしては行けません。

溜まったエネルギーを宇宙空間にすぅーーっと逃がしてやるイメージで祈りをおこなってください。

この祈りは、地球そのものと人類全ての為に祈りもののようです。



強いては宇宙全体の為に祈るもの。


なにせ、すべては、わたし達と同じ宇宙の一部ですから。


$見えない世界の本当の事。


祈り合わせよろしくお願いします。

(-人-)