阿蘇での田舎暮らしはたいへんで、特に東京では味わえない近所付き合いがある。

うちは久木野の部落の中にある大きな旧家。
お掃除もたいへん!

排水の清掃も年2回村を上げて行なう。
その時に参加できなければ、お金を払うと言うシステムだ。
これが他の事にも当てはまっていて、村のゴミ回りの清掃もその日参加しないと行けない。。

とりあえず、それぞれの担当のご家庭に挨拶に行って、どういう予定に成っているかを聞き、参加できそうかどうかを話し合う。


いつも移動しているわたしには、難しい選択肢だ。


そうして、担当の方や区長さんのお宅を訪ねたりしていたら大きな鳥居を見つけた。

同じ阿蘇でもこの久木野の村の土地神様がどちらにいらっしゃるのかわからないでいた。
$見えない世界の本当の事。


160段も階段を登ると足がパンパンになった。


そして、荘厳な神社が現れた。
$見えない世界の本当の事。



ここのところ世界の地震のお祈りの件で、地震自体は自然のことなので止めないで、流していた方がいいと言う言葉をよく聞いていて、どういう意味なのかと考える事があった。それは止めるのではなく、被害が小さくなった方がよいと言うお祈り。

それは人間を地球と例えたとしたら、胃や腸の中にいる、善玉菌と悪玉菌の存在のようなもので、わたしたちの祈りは、この地球の自浄作業の一部ではないかとおもわれる。。

そして、それを自然の動きだから祈りを見合わした方がいいと言われている方は、いま自分の問題に向かい合わなければならないと言うことを現していた。


この久木野の神社には一本の場所から2本まったく別の木が生えていた。
まるで『陰』と『陽』を見せられている現象のようだった。

この絡み合った写真はすごいですね。
$見えない世界の本当の事。

まったく木の質が違います。
それでもお互いを抱き合うようにそこに存在していました。

世界をゆるがす地震は、祈りによりその被害を最小限にとどめてくれることでしょう。


この上久木野神社に参ってから、家のなかの波動が一変しました。自分では浄化しているつもりでしたが、やはり土地神さまがうごくと違いますね。

部屋のエネルギーが軽やかな状態へとなりましたよ。





知っていましたか?



口蹄疫の祈りをやった次の日、宮崎だけでなく県境の鹿児島にも飛び火したとの報道がありました。その後、鹿児島と宮崎はこの被害を受けて、幹線道路以外の徹底した封鎖に踏み切りました。住んでいる方には大変ですが、これほど徹底した防御策につながるとは思いませんでした。

宮崎にいる間中、テレビでは口蹄疫の話題ばかりをどのチャンネルでもしていました。

しかし、他県ではこんな放送はありませんね。


わたしは宮崎に行かせていただいてよかったなぁ~と思いました。

宮崎、鹿児島がこれからどんな形に成って行くのか目を離せませんが、わたしはこの防御策が、殺処分の動物達や現地の方々の光と成るように引き続き祈りを行なって行こうと思います。気持ちを向けて行きたいと思っています。




明日からいよいよパプアニューギニアです。
結構なツアーになってしまいましたが、あさっての祈り
真剣に向かわせていただきます。
$見えない世界の本当の事。







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