11月の日記。



よくいるんですよね。

自分はどうなってもいいから、この子だけは!
とか、できることならかわってあげたい!とか、、


わたしは他の人が幸せになるためには自分がどうなってもいいんです。






滅私奉公。





実は!

こんな人は病気になりやすい。<(〃д〃)


癌や難病の人といつもふれあっているとこういう人が異常に多い事に気がつく。





いいかい、、

それは傲慢ともいうんだよ。

自分はどうなってもいいなんて、なんて傲慢な考え方なんだろう。







考えてごらん。


この地球は土や木や水や動物や人で構成されているね。

もし地球を一人の人間だとすると、わたしたちひとりひとりが、地球にとっての細胞であり、善玉菌や悪玉菌に象徴される菌のひとつのような物だ。
人間は地球という身体の中の一部分であることは事実だからね。




例えると、地球から見れば一人の人が不幸になる事は悪玉菌が一個ふえることにあたるんだろうね。
 

すると目の前のだれかが救われて幸せになることはいい事だけど、もう一人の地球の構成物である自分が不幸になったり病気になったりすれば、それは地球に取っては、同じ不幸な出来事になりますね。



地球が幸せになれない源となるのだ。

だから、自分はいいからこの人が救われるなら、と考えるのは間違いなのだ。

代理でこの難病になってやりたいなどと思うものではない。

決してそれを思い、口に出してはいけない。

あなたの身体も神からの借り物。

決して自分の好きにしていいものではないのだ!



自分も幸せな状態で、家族や周りの人も幸せな状態を望まないと行けないと言う事なのだ。


こんな理由で病気になっている人がなんと多い事だろう。。。




こんな優しい人々はよく女性性の病気になる。

乳房や子宮、卵巣などの女性にしかない臓器の病気になりやすいという傾向があるのは事実のようだ。

女性性は調和であり、愛の考え方だからそうなんだろう。

でも、それは偏った考え方だ。

どこか、はき違えている。



やさしい女性達よ!まずは自分が幸せを感じられる生き方をしてほしい。


そして、その上でみなを助けられるような生き方ができるといいね、、、




(^O^)/




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