ササック族の人たちが〔霊峰〕とあがめるリンジャニ山


Mt.RINJANI/3726m
インドネシアのバリ島の東隣に位置するロンボク島にある活火山の山(標高3726m)。
最近では1993年と2004年に小規模な噴火があった。。



急に電話が鳴った!


久しぶりの日本風のラーメン店に入ったときだった。。


「すいません、話しをしたいんですが!」


『いや、今バンコクなので、メールにしてもらえないですか?』


「いや、緊急な用件なんです!5分でも時間もらえないんですか!」


『だったら違う電話番号を、SMSメールしますんで、すこし待っていてもらえますか?』




「わかりました!」





わたしはあわててその方の電話番号を探した。
SMSとは電話番号で伝えるショートメールの事だ。



いくら探しても見つからない!

焦る!  !(@_@;)!






そう彼の名前と顔がなぜだか、イッチしていない。


どうする?

なぜ、わからないのだ!

混乱するわたし。





っ答えは簡単だった! 




この時間が必要だったのだ。



どうしてもみつからない!

しかたなく今日の予定だったので、髪を切りに行った。。

そして、ご飯を食べに行こうと一度ホテルの部屋に戻った。





『ああ、あの人!』



なぜ思い出せないのかとても不思議だった。。
すぐに連絡先をこちらの携帯にメモをして外に出た。。。



電話をしてみたが、かからない。。



また電話したが、かからない。。。



話し中なのか?




留守電をいれた。

日本の携帯にかけられて長電話になると全部、国際電話はこちらの支払いになるから、できるだけこちらの携帯を使いたかった。おんなじ電話でしゃべるならこの方が望ましいと思ってしまった。。

『こちらがバンコクの携帯の番号です。よかったらこちらに電話をください。』

ぼくが「田舎っこ」というお店に入った頃、携帯が鳴った。。





でも日本の携帯の方だった。(笑)

「すいません、でももう終わったんです。。」


『なにが?』


「わたしがRicky☆さんに電話したのは実はある島に行くのですが、ある何かが見えている方からこう言われたんです。『あなたはそこに行くとこれから大変な事がおこりますよ。気をつけて行ください』と、そしてそれを思い起こしていたら、あるはずのパスポートが無くなってしまったんです!」


『そうですか。では誰かに守られたんですかね。
        かえって良かったじゃないですか。』


「ええ、自分でもその時はそう思いました。行けないのかも?と。」


「しかしですね!Ricky☆さんに電話をしたあの後、急に母親から電話がかかって来て、パスポートがみつかった!って言うんですよ!」



「こんな事ってありますか?」




(・。・; 『???』





「でも、おもいましたよ、りっっきさんにやられたって。ありがとうございました。」



『いやいや、そうじゃないですよ。』



『ロンボクの山の神が動いたんだよ。必要があったからね。』


『もう、大ジョブ、ロンボク行きの許可が出ましたね!おめでとう!』



不思議だ?な方は、ペタしてね







「そ、そ、そうなんです!」


「その電話があってから、それまですごく身体が重くて、それも相談しようとおもっていたんです。ところがその後は、急に身体が軽くなって!りっっきさんにやられたのか!って」


『いやいや、そうじゃなくて事前にそれが必要だったから起こったんですよね?それでいいじゃないですか。』




彼は実は、会社の上役さんがわたしに言った事と彼の言った事との隔たりがかなりあった為に、『もう、そんな人とは会いたくないですね。』とわざと言って、もう数ヶ月も音信不通だった彼だったのだ。




言いましたよ。



『実はね、あんな言い方をしたのには訳があって、すぐにねその日のうちにあなたがうちに会いに来てくれると思っていたからなんだよ。』

『あの日も翌日もずっと、あなたが来るのを、あなたからの電話が鳴るのをずっと待っていたんだよ。(ToT)/ ̄ ̄ ̄』




『でも、君はなかった、、、、』



「いえ、実は、自分は今度りっっっきさんに会うんだったらもっと大きな人間に成ってからでないと会えないと思ったんです、ほんとにごめんなさい。」


。・゚゚・(>_<)・゚゚・。







『そうだったか!こんな時になって電話してくるなんて!しかもバンコクまで!』




編集者はたいへんなのだ、、、
その編集者さんと出版した本目覚めて行く過程が海外の旅を通じて書かれています。
見えない世界の本当の事。
http://w-rainbow.com/ricky/book.html






そして、ロンボク島に行ったときもバリ島に行ったときも必ず訪れたその島最大の神。
その島一番の守りの大神様。

そうリンジャニさんが動いていた事を察していました。。
見えない世界の本当の事。



ロンボク島のパラダイスと言う曲ばかりがよくかかる宿。『らくえん』
ここのバンガローから毎朝、リンジャニさんとお話をしていた。

この島の守り。この島の祈りをしていた。。





この編集者さんが「急に軽くなった!」時、リンジャニさんが動いてくれたのがよくわかっていました。リンジャニさんありがとう!


きっと、ロンボク島ツアーに参加のみなさんは素敵なたびに成った事でしょうね!

(^O^)/



旅の無事もタイの地からお祈りしております。(-人-)




お互い帰国したら、また飲みに行こうね☆
って約束しました。


まえみたいに楽しく飲めるかな?!(笑)








わたしは、『許し』と言うテーマについてまた学ばせていただいたんですね。

何度も降りて来て、そして理解して、それでもまだまた次の理解をして、、、

どんどん深まってく。


それが『許し』。



一度、頭で理解したからと言って、そんな生易しいものではないのですね。

何度でもくるのです。まなび。。






ロンボク島。
インドネシア中部、小スンダ列島西部の島。東にスンバワ島、西にバリ島がある。ほぼ方形で面積4990平方キロ。人口約150万。


この彼の身体が重くなった事、急にパスポートが消えた事、そして、だれかが「行くと大変な目に遭うよ。」という予言もすべて、これらのことを起こす為にあった出来事だったんです。

だから、誰かがコレを言ったからとか、霊能者がこう言っているからと鵜呑みにしては行けません。
それぞれが次の展開の道具だったりする訳です。

また、それを神々もサポートして動いてくださっている事も忘れてはいけませんね。。



いつも、ありがたいです。 (^人^)



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