アメブロを始めて1週間、ブログランキングの癒し、ヒーリング部門で10位に成りました!
これも皆様のおかげです。
こころから感謝致します。
↓こちらです! (^人^) すごいです!クリックをありがとうございます。
「このままでは、だめだよ。」
今から6年前にそれは起こりました。。
ちょうどインドの旅を終えて、こころも身体も疲れ果てていました。。
インドでは多くの、いっぱいふっかけてくる三輪車のバイク(オートリクシャー)に追い回され、
へとへとの感じでたどり着いたカトマンデゥの旅行者たまる町、タメル地区での出来事でした。
そのころ、自分の経営する会社を、まるでのっとりにあったかのような形で失い、傷心の中それを家族に伝えると、あわてて家族が家を去っていきました。。。
不幸のどん底のこころの状態だったわたしには、崖から落ちて怪我をしているときに、さらに上から巨大な岩石を落としてくれたような感じがしていました。
これが一番辛かった。(;-_-;)
家族は自分を守ってくれるものだと思っていたのですが、その逆でその厳しい場から逃げ出していきました。いいえ、わたしが逃げ出させてしまったのでしょう。。
そして、一人になり、死にものぐるいで仕事を見つけながら、本当に明日のあの字も解らない程、追いつめられ(痛)、なんとかホームレスにも成らずに、人間としてギリギリの生活をしながら、なんとか元の収入を取り戻しかけた頃、またすごい転機が訪れました。
このあたりの詳しいいきさつは長いのでまた次の講演会のときに、またゆっくりお話ししますが、
わたしはある海外の会社の社長からそんな時に、電話で突然、こう言われたのです。
「おい。俺はな、お前の会社に商品を売りたいんじゃないんだぜぇ!
俺は、お前に売りたいんだ!」
『は!』っとしました。
家族にさえ逃げられるような、こんな僕にでもこんな言葉を投げかけてくれる人がいるんだ!と。
そして、奮起しました。
その数ヶ月後、一般的なキーワードで検索エンジンで上位に入りその社長の商品が日本でふたたび
売れるようになったのです。
そして、どんどん売り上げは伸びていき、来る日も来る日も現場に出る日々が続いていました。
それは、それは超、超ハードな毎日でした。
しばらくするとあんなにお金がなくて困っていたのに、今度は収入が増え続けていくと、いつしか、この生活でいいだろうか?と考えるようになりました。
収入はいっぱいあるけど、いったい自分はいま何をしているんだろうか?
そう考え、今の生活をどうして行くのかに真剣に向かい合いました。
本気になると、人は驚く程の事が出来てしまう生き物なのですね。
かなりの葛藤の後、決断しました。
『やっぱり、自分の時間を作ろう。』
お金があっても、使えないし、忙しくて自分の人生の総点検をする時間もない。
ならば、生きていてもいなくても一緒じゃないか!
そして、わたしはお金の入る方法を手放しました。
収入は半分以下になりましたが、しかし自分の時間が出来たのです。
その日から、わたしは月の半分をアジアなどの他の国で過ごす事になりました。
ほぼ、毎月のように海外に出かけていました。
その方がお金もかからなかったし、自分に向き合う時間がしっかり持てたからです。
そこで起こった不思議な事件は、盗難、窃盗、強盗でした。。
バリ島ではおかまの強盗団にあそこを殴られてずぼんのポケットからお財布を強奪され、タイでは
預けておいたバス停の荷物入れからそっくり持っていかれました。
これが7件、続いて起きていました。
たしか、7件目がカトマンデゥだったと思います。。
最初の頃はその都度、お金もなくなるのでしょげていましたが、さずが7回も続けてお財布がなく
なると、もうすぐに頭を切り替えられるようになっていました。
『まあ、いいや。
なんとかなるっぺ。』
そして、最後のお財布がなくなったタメル地区で、わたしはホームレスやカーストの低い人たちとの生活と真剣に向き合いました。
この人たちは本当はどんなことを考えて生きているんだろう?
本当に困っているの?どうして日本人みたいに努力していないの?
そんな感じで、安易に人を見ていた人間が、一緒にいろんな仕事を手伝ったり、生活をしてみたりしてみて、わかったことがたくさんありました。
そして、ある方の希望を一緒に実現したときの事です。。
ふと頭上を見上げてみると、
キラキラした光の雪が頭上から降ってくるではないですか!
これはなんだ!
その時のわたしには、わかりませんでした。。
その後、その日の夕方、ネットを覗きにいくと急に商品が売れたからと150万円の入金のメール
が来ていました。それまで3,5ヶ月も入金がなく、もう財布もなくなってどうしようかと思っていた時の事です。
帰国後、すぐに入金もあったこともあって、友人達をさそって日本の居酒屋に向かいました。
その席で乾杯後に、不思議な事が起こったのです。
なぜか、となりの席にいる友達の右肩の上に黒いナマコがいるのです!
(((゜д゜;)))
『おい、そこにナマコがいるよ!最近日本ではやってるの?』
新しいファッションか何かかと思いました。
「何言ってんだよ。なんにもいないよぉ!」
と、自分の肩をサッサッと振り払う友人。
『いやいや、ここにいるじゃんかぁ~~~』
その時です。
わたしは自分でもなにをしているのかわからず、自分の両手がその友人の方に伸びていく
のを、まるで他人事のように見ました。
というのも、自分の意思とはまったく関係なく、身体がかってに動いたからです。
肩に手をあてて、5分もたったでしょうか?
わたしは手をその友人の肩から離しました。すると。。
「あれ?さっきまで痛かったのに、肩がなんともない!なにしたんだ!」
いやぁ~~~こっちがききたいですよぉ!
その後も、その隣の友人のお腹の上にやはり黒いナマコを見つけ、近づいて手を当てていたら、その友人はお腹が痛かったらしく、その場で消えてしまったのです。
『ずいぶん日本はナマコがはやっているんだな!』
と言ったのですが、その時は誰も笑ってくれなかったですぅ。
その後、毎日のように大勢の人にそれをするようになりました。
とにかく、次から次へと、治らないような病名の方が来るのですが、症状が認められなくなってしまうのです。
この時、居酒屋に通っていて、そこのにぎわう商店街を毎日歩いていたのですが、約1週間くらい、天の上をふわふわと歩いている感覚がありました。雲の中にいるような感覚です。
また、頭のてっぺんが『ガバっ』て開いて、そこから白い光が「グワァ~~~~」って、まっすぐ天に向かって立ち上っている感じがして、へんな状態だったのも覚えています。
いまは、いつも鮮明に黒いナマコが見える事はさすがになくなりましたが、あのときの経験がはじめての宇宙感覚を見せていただいたような感じがしました。
「何か来ているな!」
そうはおもいましたが、いったいなにをしていいものやら?
そして、「このままでは、だめだよ。」
これから、こういった事を理解する人が増えていくから、その人達のためにもなにかしないといけない。そう思い、さらに旅を続けながら、その旅の先々でいろんな方とのシンクロが起こり続け、いまも多くのものを学ばさせて頂いています。
まだまだ足りないのは十分存じていますが、わたしはいろんな方に目に見えない世界の本当の事を伝えていかなければならないと覚悟しました。
もっと、もっとこれから本当の世界の事を伝えていかなければ。
7回にわたる、盗難、窃盗、強盗の日々は、この感覚をわたしに教える為に、何度も何度も、わたしが気付くまで、みせてくれていたんだなぁ~ということが、今はよくわかります。
ありがとう!
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へとへとの感じでたどり着いたカトマンデゥの旅行者たまる町、タメル地区での出来事でした。
そのころ、自分の経営する会社を、まるでのっとりにあったかのような形で失い、傷心の中それを家族に伝えると、あわてて家族が家を去っていきました。。。
不幸のどん底のこころの状態だったわたしには、崖から落ちて怪我をしているときに、さらに上から巨大な岩石を落としてくれたような感じがしていました。
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家族は自分を守ってくれるものだと思っていたのですが、その逆でその厳しい場から逃げ出していきました。いいえ、わたしが逃げ出させてしまったのでしょう。。
そして、一人になり、死にものぐるいで仕事を見つけながら、本当に明日のあの字も解らない程、追いつめられ(痛)、なんとかホームレスにも成らずに、人間としてギリギリの生活をしながら、なんとか元の収入を取り戻しかけた頃、またすごい転機が訪れました。
このあたりの詳しいいきさつは長いのでまた次の講演会のときに、またゆっくりお話ししますが、
わたしはある海外の会社の社長からそんな時に、電話で突然、こう言われたのです。
「おい。俺はな、お前の会社に商品を売りたいんじゃないんだぜぇ!
俺は、お前に売りたいんだ!」
『は!』っとしました。
家族にさえ逃げられるような、こんな僕にでもこんな言葉を投げかけてくれる人がいるんだ!と。
そして、奮起しました。
その数ヶ月後、一般的なキーワードで検索エンジンで上位に入りその社長の商品が日本でふたたび
売れるようになったのです。
そして、どんどん売り上げは伸びていき、来る日も来る日も現場に出る日々が続いていました。
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しばらくするとあんなにお金がなくて困っていたのに、今度は収入が増え続けていくと、いつしか、この生活でいいだろうか?と考えるようになりました。
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『やっぱり、自分の時間を作ろう。』
お金があっても、使えないし、忙しくて自分の人生の総点検をする時間もない。
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そして、わたしはお金の入る方法を手放しました。
収入は半分以下になりましたが、しかし自分の時間が出来たのです。
その日から、わたしは月の半分をアジアなどの他の国で過ごす事になりました。
ほぼ、毎月のように海外に出かけていました。
その方がお金もかからなかったし、自分に向き合う時間がしっかり持てたからです。
そこで起こった不思議な事件は、盗難、窃盗、強盗でした。。
バリ島ではおかまの強盗団にあそこを殴られてずぼんのポケットからお財布を強奪され、タイでは
預けておいたバス停の荷物入れからそっくり持っていかれました。
これが7件、続いて起きていました。
たしか、7件目がカトマンデゥだったと思います。。
最初の頃はその都度、お金もなくなるのでしょげていましたが、さずが7回も続けてお財布がなく
なると、もうすぐに頭を切り替えられるようになっていました。
『まあ、いいや。
なんとかなるっぺ。』
そして、最後のお財布がなくなったタメル地区で、わたしはホームレスやカーストの低い人たちとの生活と真剣に向き合いました。
この人たちは本当はどんなことを考えて生きているんだろう?
本当に困っているの?どうして日本人みたいに努力していないの?
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そして、ある方の希望を一緒に実現したときの事です。。
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その時のわたしには、わかりませんでした。。
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帰国後、すぐに入金もあったこともあって、友人達をさそって日本の居酒屋に向かいました。
その席で乾杯後に、不思議な事が起こったのです。
なぜか、となりの席にいる友達の右肩の上に黒いナマコがいるのです!
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『いやいや、ここにいるじゃんかぁ~~~』
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わたしは自分でもなにをしているのかわからず、自分の両手がその友人の方に伸びていく
のを、まるで他人事のように見ました。
というのも、自分の意思とはまったく関係なく、身体がかってに動いたからです。
肩に手をあてて、5分もたったでしょうか?
わたしは手をその友人の肩から離しました。すると。。
「あれ?さっきまで痛かったのに、肩がなんともない!なにしたんだ!」
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その後も、その隣の友人のお腹の上にやはり黒いナマコを見つけ、近づいて手を当てていたら、その友人はお腹が痛かったらしく、その場で消えてしまったのです。
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その後、毎日のように大勢の人にそれをするようになりました。
とにかく、次から次へと、治らないような病名の方が来るのですが、症状が認められなくなってしまうのです。
この時、居酒屋に通っていて、そこのにぎわう商店街を毎日歩いていたのですが、約1週間くらい、天の上をふわふわと歩いている感覚がありました。雲の中にいるような感覚です。
また、頭のてっぺんが『ガバっ』て開いて、そこから白い光が「グワァ~~~~」って、まっすぐ天に向かって立ち上っている感じがして、へんな状態だったのも覚えています。
いまは、いつも鮮明に黒いナマコが見える事はさすがになくなりましたが、あのときの経験がはじめての宇宙感覚を見せていただいたような感じがしました。
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そうはおもいましたが、いったいなにをしていいものやら?
そして、「このままでは、だめだよ。」
これから、こういった事を理解する人が増えていくから、その人達のためにもなにかしないといけない。そう思い、さらに旅を続けながら、その旅の先々でいろんな方とのシンクロが起こり続け、いまも多くのものを学ばさせて頂いています。
まだまだ足りないのは十分存じていますが、わたしはいろんな方に目に見えない世界の本当の事を伝えていかなければならないと覚悟しました。
もっと、もっとこれから本当の世界の事を伝えていかなければ。
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