バンコクで小さなお子さんを持つお母さん達と行動をともにしていた。
最初は小学生のお子さんの受験前のうつ状態の改善をしようと言う事だったのだが、やめた。

それは必要な事なのか?
よくしたところでそれでどうなる?

もしかしてその子にとって必要な試練かもしれない。

どうしても肩が痛くてなおらないとかのきつい症状が出たときになら、もしかして意味があるかもしれない。そのときにしましょう。
と辞めておいた。

こういったことも必要な事なのかもしれませんね。




ところで、夫婦間や子どもとの間のコミュニケーションで一番大事だと思うのはハグ。
このハグが上手に出来ている人が意外に少ない。

子どもは大きくなった時、お母さんにちゃんとしたハグをしてもらえたかどうかで情緒がかなりかわります。

情緒不安がある大人は、子どもの時、ハグをちゃんとされていなかったと。


愛や平和や幸せなど、ぬくもりを感じる行為をハグといいます。

やりかたは、胸と胸をあわせるんだけど、心臓のおとが伝わるくらいの落ち着いたハグができるといいですね。


まず、手を広げます。

その時、自分から子どもにガバッて行ってはいけないのです。

そんな事をすれば、プロレス技ですって!(*^_^*)

技をかけていてはいけません。

自分の一方的な思いを、行動に出すガバっなハグでは効果なしですよ。

ひとりよがりです。



手を大きく広げたら、そのまま相手も手を広げて少し入ってくるまで待ちましょう。そして、お子さんがうれしそうに入って来たら抱きしめてあげます。

お互いがそうしたいと成ったときが一番いいようです。

これはお子さんに対しても、パートナーやお友達に関しても一緒ですよ。


よく、遠くから胸の上の部分だけをこすり合わせるようにしてハグしている人がいますが、あまり見かけのいいものではありませんね。

したくなくてするんならしない方がまし。


ちゃんとこころを込めて胸と胸をあわせましょう。
意思疎通、エネルギーの交換がハグです。


淋しい時、別れ際など、コレをされるとホッとします。

久しぶりにあった友達など、どうしてもお互いに駆け寄って行ってしまいますね。



ハグ大好きです。

たまに拒否する人がいますので、相手の顔色と身体がどう動くかを見ておかないと行けません。

日本にばかりいる人はなじみがなく、「変態扱い」(汗)される事もありますが、レインボーファミリーや海外に住んだ経験がある方はなんの躊躇もなく、向こうから来てくださいます。


そこに愛があるんでしょう。


ちなみに、わたしのハグは、その方が楽になられたりします。
別に何かをしようとしている訳ではなく悪想念が取れてしまうみたいです。


そうするときは心臓から心臓へ直接エネルギーをお渡しします。


本当に心臓が動きますのでびっくりされますが、身体が急にかるくなって、視界がパッとひらけるようで、6回続けてハグしてくださいと言って来た男性もかつていました。(笑)

1日何度でもいいそうです。
クリック、クリックしてください。(笑)






ちゃんとしたハグをあなたはお子さんやパートナーにしていますか?