国会議事堂のツアーが終わり、
門の外で他のツアー客を待っていると、
外国人が二人、
警備員さんに何やら尋ねていました。
警備員さんも、側にいたはとバス添乗員さんも、
英語ができず困っている様子だったので、
ここは私が・・・・・と、![]()
“May I help you ?”
と割って入ると、
門の中に入って写真を撮りたいと。
国会議事堂は見学の申し込みをしないと
門の中には入れない規則です。
セキュリティが厳しいので、
一旦外に出てしまうと、さっきまで中で写真撮ってた観光客でも一歩たりとも入れません。
観光客が門の中で写真を撮ってるじゃないか。なんでぼくたちは入れないんだ?
と言う感じだったので、
私たちはツアーの申し込みをしたので、
中で写真を撮れるが、
中に入るには申し込みが必要だと言いました。
警備員さんが、土日祝日は英語のガイドがいないというのでその旨を伝えると、
今日は月曜日だよ、と。
あ!そうか。外国人観光客は今日が振り替え休日と知らないんだ。
今日は月曜日だけど祝日なんです。
と言うと、日本だけ祝日なの?と。
そうそう。
でも建物が素晴らしいからここから写真とるのは🆗ですよ。
と言っておいた。
昔、韓国の大統領官邸を見に行った時は、
外からも写真を撮ってはいけなかったから。
外国人観光客は納得してありがとう、と言い残して歩いて行きました。
警備員さんは、
「すごい助かりましたー!
ありがとうございます!」と。
はとバス添乗員さんも
「ありがとうございました!
どうして英語できるんですか?カッコイイ!って後ろで見てたんです〜」
そんなおおげさな。![]()
でも思わぬところで人のお役に立ったことはうれしい旅の思い出です。
そして誰よりも一番感動していたのは、
一緒にいた母。![]()
私がペラペラと英語で話しているのを
初めて聞いて、とても感激していました。
確かに、わたしが母に英語で話すわけもないので、話しているところを見ることもありませんでした。
20年以上前に一緒に海外旅行したこともあって、知らないわけじゃないと思いますが、もう忘れてるんですね。
母は
「今回の旅行はお墓参りももちろんやけど、娘が英語で話す姿を見れてよかったわぁ~」
親孝行も果たせたのかもしれません。![]()