7月15日
ドンヨリとした空模様
午前中は青空が出ていたが、午後になり雲行きも怪しく・・・
☆『雨の音・・・・・』☆
今朝、起きて来た殿が・・・
「昨夜の雨の音は何じゃ!今までに聞いた事のない雨音だったな~・・・」
「そんなの知らん・・・」
「あの雨音を知らんとは・・・」
「知っているのは、雷の音だけ・・・」
「あの音が解らんとは・・・俺は起きてあちこち点検したし、
開けてあった障子も閉めたぞ~・・・」
「風通しを良くする為に開けていた障子が・・・
閉めてあったからどうしたのかな?と、今朝思っていたわ・・・」
雨音などは気づかなかったが、嫌いな雷にはすぐに反応した私
☆『お向かいさん・・・・・』☆
今朝、チャイムが鳴ったので、「は~~~い」と返事しながら玄関に・・・
お向かいの奥さんであった
「ミニトマトを食べて・・・」とビニール袋に入れて・・・
「姿を見なかったね~・・・」
「姉に電話して在所に帰って来た・・・1晩だけ泊まって昨夜帰って来た・・・」
「そうだったんだ・・・お願いがあるんだけど、水曜日に出かけて来るN子が
仕事の都合で来れないので、今日買い物へ連れて行ってくれない?・・・」
「いいよ。私も買い物へ行かないと行けないから・・・
今から、庭を点検して、天光の湯へ行って夕方で良い?・・・」
「いいよ。あんたの都合でいいよ。別に何もないから・・・」
暫くして電話が・・・
「夕方と言ったけど、今から顔をして11時10分に出発しようかね・・・」
「分かった。待っています・・・」
11時過ぎに駐車場で待っていると・・・
「お待ちどおさま、車を持って来るから待っていて・・・」
「いいよ、一緒に駐車所に行くよ・・・」
「昨夜は凄い雨だったね。ビックリして雨戸を閉めたわ・・・」
「そうらしいね~、今朝、K次さんが”すごい雨でビックリ”したと言うから
”そんなの知らん”と言ったらビックリしていたわ・・・」
「まあ~幸せな人・・・」
「でも雷だけはわかったよ・・・」
*****いつも夜中に降る雨の音に気づかない私である・・・おわり・・・*****