さてさて、
最近は空前の激辛麺ブームですね…
私も最近はタンメン系
ばかりブログにあげており
とても飽きております![]()
読者の皆様も飽きてきたと思うので
激辛系のカップ麺はしばらく封印しますね![]()
さて話は戻して
本日紹介するカップ麺は
2019年5月27日に発売された新作カップ麺
極みのチャルメラ
バリカタ麺
焦しニンニク
濃厚豚骨!
もちもちしたノンフライ麺がウリの
明星食品からでたラーメンですね![]()
明星食品株式会社webサイト
https://www.nissin.com/jp/news/7779
から引用した基本情報をあげますと
- 1. めん
- 豚骨ラーメン店の粉っぽい麺質を表現した、硬め・極細・ストレートで歯切れの良い、熱湯60秒で出来上がるバリカタ極細麺です。
- 2. スープ
- 乳化感の強いポークエキスをたっぷり使用した濃厚でまろやかな豚骨スープです。焦がしニンニク油でアクセントを付けたパンチのある味わいです。
- 3. かやく
- チャーシューチップ、ごま、ニラ、チリを組み合わせました。
なるほど、あえて麺を硬くしましたか・・・
あと待ち時間が驚異の60秒みたいです![]()
今現在知っているお湯を使う
カップ麺では最速です!
(ペヤングの皿うどん
https://ameblo.jp/ricky1036/entry-12463123695.html
はそもそもお湯を使わないので論外)
さらに細麺を使うことで
麺の体積毎の表面積を上げてスープを
絡みやすくしています![]()
(物体は細く小さくなるほど
体積の割に表面積が大きくなります。
知っておくと料理でとても便利ですよ!)
また乳化を利用しているのもポイント![]()
乳化で調味料の微小粒子がスープの中に溶け込み
粘り気が増しています。
理論上はかなりまろやかになる上、
スープが麺と絡みやすくなるので
極細麺のよさをさらに生かすことが可能になるんですね![]()
さて説明が済んだところで
どれだけ極細バリカタ麺と乳化の良さが活かされているか・・・
実食開始!
取り敢えず開封してみましょう![]()
久しぶりに見ました!
落ち着いた感じの中身![]()
あとは調味料もあります。
さてお湯を注いで1分待ちましょう![]()
出来ました![]()
さて調味料を入れます![]()
ここまでは普通ですよね![]()
でも混ぜると・・・
すごい、調味料が微粒子となって
スープの中で浮いております![]()
そう、
乳化です!
すでにこれは美味しそう![]()
取り敢えずいただいてみます。
これは・・・
旨い!
まずはスープ!
やはり乳化しているだけあって
とてもまろやかでした![]()
味は甘みが強くコクと深みのある旨味で
スープに程よい粘り気があるので
味がいつまでも口の中に残りますが
とても落ち着いた感じなので
不思議としつこくはありません![]()
濃厚な博多ラーメンの豚骨スープを
そのまま凝縮しています![]()
また焦しにんにくのスパイシーさも健在![]()
甘さが強めで落ち着いた感じののスープに
強くキレのあるパンチをもたらしています。
そして最も注目すべきは
程よい硬さの極細麺![]()
まず硬いことで歯ごたえがしっかりしますし
細麺にありがちなボリューム感の不足を
しっかりと補います。
また細いことで本当に
スープがよく絡みます![]()
乳化によるスープの粘り気と細麺は
とてもマッチしており
麺をすすった瞬間にあたかも
スープを一口飲んだのではないかと
思うくらいの濃厚な旨味が
口の中を包みます。
【まとめ】
さてこのカップ麺ですが
キーワードとしては乳化と硬細麺
ですね![]()
乳化の粘り気と硬くて細い麺がマッチして
深いコクと濃厚な旨味をもつスープの
良さを最大限に生かしているのが特徴です。
とても美味しくて食べやすいのでぜひぜひ一度は食べてみてくださいね!
最新作なのでまだ十分に
出回っていないことが
予想されます。そのため通販で
購入することをお勧めします![]()
食べてみたい方はこちらをclick![]()







