MYCLONEの皆様へ


いつも応援ありがとうございます。

このたび私Rickyは、約4年間ボーカルを務めさせて頂いた

THE MICRO HEAD 4N'S(以下 TMH4N'S)を脱退する決意を致しました。


【脱退の理由について】

皆様もご存知の通り、私はTMH4N'Sの他にもいくつか活動しており、

これまではお互いの状況を擦り合わせながら日程を決めていくという形でした。

その中で、ここ数年Ricky個人としての活動が増えてきた事もあり、

TMH4N'Sとのスケジュール調整が難しくなってきました。


私自身、TMH4N'Sは上を目指すためにもっと活動するべきだと思いますし、

出来る事なら優先していきたいという気持ちもありました。

しかしながら、これまで続けてきた他の活動を止めるわけにもいかず、

TMH4N'Sを優先しなければという思いと、他の活動も手を抜けないという

思いの狭間で大きな葛藤を抱くようになりました。


そんな過密スケジュールにより、喉を酷使せざるを得ない状況が続き、

Rickyの活動全体におけるライブパフォーマンスの劣化を感じる事もありました。

このままでは自分自身が潰れてしまい、Rickyが関わるすべての活動において

良い結果をもたらす事が出来ないと判断し、今回の決断に至りました。


私の身勝手な決断により迷惑をかけてしまったメンバー、スタッフの皆様、

これまでTHE MICRO HEAD 4N’Sを支えてくれたMYCLONEの皆様には

大変申し訳なく思っております。


今後はいちファンとして、THE MICRO HEAD 4N'Sの活躍を期待するとともに、

いちアーティストとして、またどこかで同じステージに立てたら最高に幸せであります。


約4年間、THE MICRO HEAD 4N'SRickyを応援して頂き

本当にありがとうございました。残りの活動も相変わらずのRicky

臨みたいと思っていますので、最後までご声援賜りますよう何卒宜しくお願い申し上げます。


THE MICRO HEAD 4N'S   

Vocal Ricky





THE MICRO HEAD 4N’S

第一章として日本、海外と出来る範囲で

以前のバンドから各メンバーを応援してくださっている方々に

感謝の意味と挨拶として活動させて頂きました。

そしてアルバム-REVERBERATIONS-発売と同時に

第二章に入りました。

そしてこの度Rickyの脱退と言う事で

第二章が終わる事になりました。

結成当時からRickyのスケジュールと体調には

リーダーとして友達として

人一倍気を使ってきたつもりです。

喉の調子が悪いときはセットリスト変更したり

お医者さんを連れて来たり

スケジュールも一人で決めるのではなく

無理のないよう相談もしてきたつもりです。

勿論他のメンバーにも。

ただ言えるのはリーダーとしての力のなさに

皆様に悲しい思いをさせた事

心よりお詫び申し上げます。


そしてTHE MICRO HEAD 4N’Sの第三章は現在決まっていません。

僕自身最後のバンドという思いで活動してきましたので

ここで止めたくないというのが本音です。

でも、その前に残された時間を今までと同じように、

いやそれ以上に楽しむ気持ちでのぞみ

この先にも心に残り続けるようなライブをするつもりなので

第二章の終幕に是非皆様のお力をお貸し下さい。


株式会社マッシブワン

THE MICRO HEAD 4N’S リーダー

Guitar kazuya





今回の脱退のことは、正直な気持ちで言えば残念なことです。

でも、Rickyと一緒にやってきた4年間はとても有意義で楽しい時間でした。

最初に脱退の意思を聞いたときは、不思議な感覚でした。

くるべき時がついに来たというか……

どこかで、自分の中で無意識に予感的なことは感じてはいたんだと思います。

それは、意外と冷静に受け止められた自分がいたからです。

そして、納得のできる理由でもあったため、受け入れる選択を僕はしました。

これからは互いに違うバンドになってはしまうけど、

仲間であり、友達であり、戦友でもあるRickyには、心から頑張ってほしいと思うし、

同時にTHE MICRO HEAD 4N’Sも同じように頑張っていきたいと思ってます。

Ricky脱退ということで、THE MICRO HEAD 4N’S

このまま歩みをとめることは違うとは思うし逆に走り続けることが

お互いの為でもあると思うので、

これからも同じシーンで切磋琢磨しながら頑張って行ければと思います。


この5人で出来る最後の日まで精一杯やっていきますので、

これからも皆さんに応援して頂けたらと思います。

そして、あらたなTHE MICRO HEAD 4N’Sも変わらず応援して頂けると嬉しいです。


THE MICRO HEAD 4N'S

Guitar,DJ SHUN.





いつもTHE MICRO HEAD 4N'S

応援していただきありがとうございます。

この度、Vocal Rickyさんが脱退する事になりました。


どんな時も、どんな事も、いつでも笑いで返してくれる。

真面目な話に対しては、率先して厳しい事も言える。

そんなとても頼れるアニキ的存在でした。


バンドという形が出来た時から脱退、解散という事柄は、

ほとんどの確率で避けては通れない道です。

今回で言えば、Rickyさんの脱退という

避けては通れない道だったのかもしれません。


メンバー全員が当たり前の事ではありますが、

今のところ遊びでやっている訳でも、

趣味でやっている訳でもありません。

進む道は別々になっても諦めの悪い僕ら大人達は、

まだまだ自分の理想に向かって走り続けます。

その先に壁はまだ沢山立ちはだかるでしょう。

自分だけ、メンバーだけでは乗り越えられないかもしれません。

みんなの力も必要です。


これからもTHE MICRO HEAD 4N'S

そしてRickyさんの応援をよろしくお願い致します。


THE MICRO HEAD 4N'S

Bass ZERO





THE MICRO HEAD 4N'Sはメンバーの誰が欠けても成立しないバンドですが、

Rickyさんという存在がいなくなってしまう事は本当に残念です。

歌がすごいとかMCがすごいとかの話よりも、内面的にいろんな事を面倒みて頂いたり、

いろんな事を学ばせて頂いたり、計り知れない程の教えを頂きました。

なのに僕は何も恩返しできておりません。。

また、脱退理由の中の一つに喉の酷使とあった事が、一番僕の中に響きました。

それは僕が歌を歌う事もあり、また同じ境遇にあった人を間近で見てきた教訓でもあり、

ROCKバンドとしてのTHE MICRO HEAD 4N'Sの音楽性が原因で

Rickyさんの一生に関わるような事は避けたいですし、

はたまたバンドの方向性もまるくおさまるような、

大げさにいうとポップスしかやらないような路線変更もどうか。

他にもいろいろみんなで悩みましたが、

Rickyさんの考えを尊重し、受け止める形となりまし た。。

一番辛いのはマイクローンのみんなだと思います。

でもこの決断をあまり悲観的にならずに、

本当に寂しいけど、前向きに、今後の5人を応援して頂きたく思います。

歩く道は分かれても仲間ですので。

そして大きな一ページとしていつまでも心に

この5人を焼き付けていて欲しいと思っています。


THE MICRO HEAD 4N'S

Drums TSUKASA