改めまして


HYPER NEO SOLOISTのRickyと申します!


2001年にDASEINというドラムとボーカルのユニットでメジャーデビュー!



現在、DASEIN、Rickyソロ、RIDER CHIPS、THE MICRO HEAD 4N'S、R*A*P、などの様々なプロジェクトにて活動中!


DASEIN結成前は、Dee(高校時代のコピーバンド)→Free Jαck→BAD×TIMMING→天羽というアマチュアバンドで活動していました。



今でも、何故私はこの世界にいるのかと不思議に思うことがあります。



本当に運だけでここまで来たような気もしていますが、おそらく側(はた)からみたら努力といえるような事もしてきてはいるのだろうと思います。



基本的には、親からもらったこの声で今の私があると思っています。笑



もともと何かに熱中するタイプではなく、これといって夢もありませんでした。




見た目も大したことありませんので、モテた記憶もさらさらございません。おそらく今が一番モテてるのではないか?これも勘違いかもしれません。



しかも人前で自分をアピールするのは大の苦手であり、歌で自分を表現するなんて学生時代の私からは想像もつきません。



別に音楽が大好きというわけでもありませんでしたし、楽譜が読めたり楽器が弾けたりするわけでもありませんでした。


そんな私が高校1年の時に友人に誘われベーシストとしてバンドに参加したわけですが、特にベースにハマったという事もございませんでした。



ただ、コピーバンドで初めてステージに立ち、いつもは目立たない私が、クラスの人気者よりも一段上で脚光を浴びている様はなんとも言えない優越感に満ちていたと思います。



そこから私の気持ちが徐々に音楽へと傾いていき、いつしか本気でプロになりたいと思うようになり、高校を卒業する際には、親に音楽専門学校に行きたいと懇願していました。


当然、説得力のかけらもなく、門前払いとなり泣く泣く経営の専門学校に入獄…入学



私の家は、当時としては斬新なゴルフの打ちっ放し練習場を経営していたので、当然長男の僕は二代目として期待されていたのですが…


当時まだ10代後半のハンパ野郎だった私には全くその気はなく、


毎日バイクをかっ飛ばし、公園で焼酎大五郎を浴びながら、触るものみな傷つけ、ナイフみたいに尖っては、国道や峠を攻めておりました…


そんな私がなぜこのようなそこそこ華々しい音楽の道を歩む事になったのか???



そのキッカケはなんと、その頃つるんでいてた地元仲間と通いつめたカラオケボックスにあったのですー!!!


そこで圧倒的な歌唱力の違いを見せつけ、仲間から賞賛を浴びた事により、人を魅了する快感を知ってしまったからですー!!!



カ・イ・カ・ン(´・_・`)




まさに薬師丸ひろ子の気分でした!笑




どこに夢の種が落ちているかわかりませんね!たとえ今、あなたが遊び呆けていたとしてもそこから得るものがあるかもしれない。



とにかく遊ぶならとことん遊んでください!



真剣な遊び、すなわちEARNEST GAME(THE MICRO HEAD 4N'Sシングルより)こそが自分の未来を切り開く…



事があるかもしれません。




ではまた!




HYPER NEO SOLOIST代表☆Ricky



※一部事実よりも大袈裟な表現が含まれている場合がございますが、決して真っ赤な嘘ではなく少々青味がかった嘘であり、今風に言えば「盛った」という解釈にて何卒御容赦下さいませ。



※私は産まれながらにして筋金入りの嘘つきウルフ野郎でございますゆえ、今後はその旨を頭に置きつつご愛読頂ければこれ幸いであります。




※これはもはや都市伝説と化しておりますが…基本的に私は【宇宙人】でございますので、日本語が少々拙いところがございます。重ねて御容赦下さいますよう心よりアツく御礼申し上げ候…_| ̄|○