はいさい!
おさぼりブロガーりっきーです(´◡͐`)
最近、このおさぼりブロガーという前置きを
無くしても良いのではないかと
思い始めたけど
代わりにつけたい前置きがないので
そのままにしておきます!笑
早速、SAWANI村を訪れたときのお話を。
ドレスコードは
巻きスカート!
パシフィックオーシャンの国では
男の人も巻きスカートが正装です✨
大好きな緑の布をもらって
大喜びのりっきー。笑
村に行く道中
川で牛が水浴びをしてました🐮
村で歓迎セレモニーをしてもらって
村散策!
子どものかわいさ🧒
ハンパない❤️
大好きな赤ちゃんも抱っこさせてもらって
本当に幸せ❤️
そして、
フィジーの伝統的な料理を
作ってくれてます!
穴に焼いた石を入れ
ヤシの葉で包んだ食材をいれ
焼いた石で蓋をする
見ていたら
そんな感じでした!
もちろん野外で料理をするのは
男!
日本との文化の違いを感じました
そして、カバセレモニー✨
訪問者を歓迎するときなどに
このカバという飲み物が振舞われます
カバの見た目は
泥水!
味はなんとも言えず舌が麻痺して
ぴりぴりします。
でも、歓迎されてるのが嬉しくて
振舞われたら飲んでしまう
そんな引力のあるカバ。
私は好きです笑
沢山もてなしてもらって
街に帰ってきました。
そして自由時間に
フィジー人の友達の家へ🤝
このとき聞いたゴスペルが
今でも忘れられない
聞いてたら自然と涙が出てきて
心の底から感動しました
ムービーあるので見たい方は
りっきーに会った時に言ってください!←
私がフィジーを好きになったのは
人が温かかったからだけではありません。
泣いちゃうぐらい悔しい経験をしたからです。
それは村を訪れてるときのこと。
インタビューを受けました。
最初は英語が上手く話せないから
断ったのですが
それでもいいからということで
インタビューを受けました。
その翌日。
新聞にでかでかと載りました。
言ってない言葉とともに…
その内容があまりにも酷く
フィジーの人たちに対して失礼きわまりなかった
泣きました。
仲のいい友達に話してると
涙が止まらなくなりました。
悔しいのと
こんなにもてなしてもらったフィジー人に
申し訳ない気持ちで。
すると、
仲の良いニュージーランド人が
これを持ってきて
こう言いました
『あなたは1人じゃない。
私がいる。
大丈夫。』
泣き止むまで
力強くハグしてくれ
お守りをくれました
『これはマオリのお守りで
あなたを守ってくれるから
心配いらないよ』
そして、
私の家族みたいな友達が
その後も心配して
『大丈夫』
と抱きしめてくれました
一番心配だったフィジー人の友達
合わす顔がない
そう思ってたのに
駆けつけてくれて
新聞社に抗議の電話までしてくれた
『大丈夫。
私たちは本当のことを知ってる。
大好きだよ。』
さらに泣きました
本当に感謝でいっぱい
最悪と思われる経験が
一変して
最高の仲間を創ってくれました
このとき深まった絆は
一生もの
力強く行きて行きます
See-u-!!!!!