1.壊しても(こわしても)

※公共のものは除きます。
















2.溢しても(こぼしても)
















3.転がっても(こがっても)


4.転んでも(ころんでも)


















5.焦がしても(こがしても)

















気にしない、頼まれなければ手を貸さない、大丈夫と大きく構える。

※ある程度のやり方とある程度の行く末は予め丁寧に伝えます。











家では普通に使いたければ陶器もガラスも使わせます。オモチャも分解したければしてみたらいい。











割るのも経験、割ったものをどうやって片付けるかも経験、割ったものは元に戻らないというのも経験。











牛乳、ジュース、お茶自分で注ぎたければ注がせる。











溢しても拭けばいいだけ、どうやったら溢さないで注げるかも経験。











転がりたければ転がったらいいんです。











道路や歩道の真ん中や商業施設など通行の邪魔になるところ以外はどろどろになって転がっても洗濯してお風呂入ったら綺麗になるから気にしない。











転んでも立ち上がれ!ちょっとやそっとの擦り傷、細胞分裂が活発で新陳代謝がいい子供はすぐに治ります。











どうやったら転ばない体幹の使い方ができるか学ぶのも、転んで自ら立ち上がる強さも、痛くない転び方を知るのも大切。











やってみて、うまくいかないこともあるけれど、











この時期(幼少期)自分でやりたい!と思って、やってみた!というところが大事。











できなかったら、なぜできなかったかを自分で知ることが大切。











やってみないことには、どうやったらいいかも、どうした上手にできるかも、危ないときはどうしたらいいかもピンとこないもんね。



※もちろん、やってみて、死に至る命の危険があるようなものに関しては大人が止める必要と責任があります。











【5つのKでこころを育てる】











発達段階や発達速度はその子によって千差万別だけど、年齢はさほど関係ないと思う。











やりたい!と本人が感じた時が始め時^_^







最初っからうまくやる必要も全くない!












幼少期のやりたい気持ちにストップをかけないということも自立支援の第一歩かなと











let's enjoy everyday^_^