リックの「大人のためのナンパ戦略研究室」 -10ページ目

リックの「大人のためのナンパ戦略研究室」

アラフィフ既婚リーマンナンパ師リックが綴る、大人のためのストリートナンパの考察と、女性たちとの出逢いの記録。

(23:30)

「今夜はありがとう!とても楽しかった。また誘ってください。」

そう言って、M子は地下鉄の改札をくぐり抜けて行った。



彼女と知り合ったのは10日前。

その日もREIは、名古屋の夕暮れ時の街で声かけを楽しんでいた。

ふと、エスカレーターを上ろうとした瞬間、彼女の姿が目に入ったのだ。

彼女は、他の女性達とは明らかにオーラが違っていた。

梅雨時のモノクローム色の街並とは裏腹に、満月のように輝いている彼女。

すかさずアプローチ態勢に入る私。



REI「すいません、あの、傘持ってないですよね? さっきまで凄い雨だったのに全然濡れてないから、なんだか気になってしまって…」

M子「いえいえ、普通ですよ。あたし、普段は会社から家までドアtoドアですから傘いらないんです。」

REI 「あー、やっぱり。なんかセレブ臭が感じがしました。そのプルンプルンの二の腕辺りがセレブ女子ですわ。」

M子「それ、褒めてないですよねw え?何やってる人なんですか?なんかビシッとしてますけど。」(スーツ姿のオッサンw)

REI 「ハイ、ワタクシ…普段は掃除に人生を捧げてるんですよ。」

M子「は、掃除?」

REI「うんうん、コンビニでクルクル回る掃除機あるでしょ?アレで朝から晩までコンビニの床を磨いてる人なんですよw」

M子「絶対ウソですよねw とりあえず、今夜はあたし用事がありますので、またLINEくださいね。」





(アポ当日)

その日も生憎の雨だった。

彼女との待ち合わせ時間になっても、雨は降り続いていた。

そして、彼女は時間通りに姿を現した。




REI「おっ!久しぶり。10年振りぐらい?しばらく見ないうちに(おっぱい)大きくなったんじゃないw」

M子「いやいや、(身長)大きくなってないからww」




荒天の平日だからであろうか、酒場に入ると客はまばらだった。

「あたし、とりあえずビール戴こうかしら…」

経験上、一杯目にビールから入る女性は酒が強い。そして、何より酒好きなのだw

話をしていたら、大手不動産に勤務するデベロッパー担当の30代前半。

仲間由紀恵のような芯のしっかりしてそうな子だ。

元々は、地元は隣県なのだが長時間の通勤が苦で、数年前に一人暮らしを始めたのだと。

かなり激務な毎日のようで、心身ともに疲れ果てている彼女は、

M子「結構、しんどくて辞めてく人いるよ。あのね、ウチの会社って一人に対する仕事量が多すぎるのよ…」

店の外には救急車のサイレンが鳴っていた。

M子「あたしも、いつか過労で救急車で運ばれるかもねw」



REI「そんなジョークを言えるならまだ大丈夫やんか!ってか、サイレンの音がやかましいのなら、サイレンの音を消してみようか?」

M子「ん、どういうこと?」

REI「M子って、意外と料理がうまそうだよね(※)。調味料で隠し味とか使うの上手そうやんw」



※注 まだお互いに打ち解けていない時期は、「意外と…」という言葉を頻繁に投入して、決めつけスタイルが有効です。女の子は否定しづらくなりますw 



M子「意外って、何よw でも、カレーに隠し味で酢とか入れると美味しいかも!」

REI「じゃあ、サイレンにも酢を入れてみる?」

M子「ん、サイレン…酢? silenceってww」



REI「ほら、静かになったでしょ?てか、さっきから顔が赤くなっとるけど、M子って意外とエッチでしょ?silenceな静かなところで飲み直そう!(※)」

M子「えー、なに言ってんのよw ちょっとお手洗いに行ってくるね。」

私はこの時点で確信しました。今夜、M子とベッドをともにすることを。





気がつくとM子はオンナとして、一糸も纏わない一番綺麗な姿になっていました。

雨が降り続ける夜に、湿った身体を震わせながら。

彼女は今まで経験したことのないステージで我を忘れていました。

長く揺れる黒髪が知的で、古き良き時代を思わせてくれる時間を過ごせました。




偶然すれ違った男と女。



もし、あの時彼女が別の道を選んで帰宅していたら…。

もし、あの夜に雨がやんでなかったら…。

もし、仕事が早く終わっていたら…。



様々な要素が重なって見知らぬ男女は出逢います。

女性に声をかけたことのない人はこう言います。

「ストリートで声をかけた子と愛が生まれるなんて雨夜の月だと。」

でも、実際に雨夜の空に月を見たことのある人は、誰よりも自分を楽しむ生き方をしているんです。





(23:30)

「今夜はありがとう!とても楽しかった。また誘ってください。」

そう言って、M子は地下鉄の改札をくぐり抜けて行った。

梅雨真っ盛りの東海地方。

この夜は月を見ることはできませんでしたが、彼女こそが雨夜の月だったのかもしれない。

さてさて、今回のKさんは某隣国ご在住の日本人の方。

PUはほとんど未経験だそうで、一時帰国の機会に受講くださいました。


座学でリック式PU法について一通りお話してご納得いただいたものの、実技講習当日には本当にやれるのか半信半疑のご様子。


で、あれば、少しでもKさんが抵抗なく声掛けできるようにと、ふたりで相談していつもとは少し変えたオープナーを試みることにしました。


するとこれが使える使える(笑)。

声掛ける女性すべからく良好な反応を示し、4人目でアッサリとバンゲ成功。


いやいや。

このオープナー、私も今後使わせていただきます!(笑)


Kさんも、いきなりPUのコツを掴まれたようで、ご満足いただけたご様子。


お国に帰られても、地元女子を楽しませてあげてくださいね!



 

今回のIさんはPU経験者。

 

ルックスも良く、過去には恋愛塾でLove Afferについて真剣に学んだ経験もお持ちで、中上級者の部類に属する方です。

 

 

ですので、今回私がお話しさせていただいた内容も、既婚者として他の女性との向き合い方とか、PUを続けていくうえでのモチベーションの保ち方とか、どちらかというとそういう類の内容が多かったですかね。

 

 

実際に数人に声掛けしてみてもらいましたが、ビタ止めさせること一人、笑顔でスローダウンさせること二人と、反応は十分取れています。

 

むしろ課題は、十分良い反応が出ている女性をあっさりリリースしてしまっている辺りにありそうでしたね。

 

 

 

 

、、、この種の活動は、モチベーションが低い状態でやっても不完全燃焼感だけが残る結果となってしまいます。

 

 

まずは「PUをやる」ということが今の自分に取って必要なのか、自問自答してみる。

 

そして「やる」と決めたら迷わない。

 

 

そんな感じで取り組んでみてはいかがでしょうか。

 

 

 

Iさんのご健闘を祈ります!