みなさんこんにちは、一児の父のRickです!
本日は報道がありました12/31の井岡一翔×ジョシュア・フランコの統一戦についての僕自身思うことと、ついに決まった12/3韓国での赤穂亮×ジョンリル・カシメロについて書いていきたいと思います。
それではいきましょう!
まずは井岡×フランコ!
現在スーパーフライ級WBO王者の井岡とWBAレギュラー王者のフランコの対戦が同意に至ったと報道がありました。
いやー、井岡選手がかねてから希望していた統一戦。
何事もなく正式発表まで行って欲しいです。
スーパーフライ級は群雄割拠で、名のある選手で大混戦中。
現在この二人の王者以外に、WBCにフランコの弟ジェシー・ロドリゲス。
IBFにこの前試合したばかりのフェルナンド・マルティネスがいます。
4人の王者+エストラーダ、ロマゴンさらに下から上げてくる中谷潤人、上から下げてくるドネアととにかくやばい階級。
誰ともやるにしても軽量級ではビッグマッチ。
それを踏まえて、ベルトを統一することはとにかく大きな意味を持つと僕は思っています。
なぜならビッグマネーとベルトを求めさらに好コードが組まれる可能性が高まるから!
個人的にはジェシー・ロドリゲスと中谷潤人の試合が見たい。
そろそろエストラーダ、ロマゴンのキャリア的にも世代交代が近そうではあります。
そう考えると今挙げた選手誰とやってもいい試合するんじゃないかと思わせてくれるドネア。やっぱり化け物っすね。笑
ということで井岡選手にはこの試合にきっちり勝って、さらなるビッグマッチに駒を進めてもらいたいです!
大晦日の井岡選手の試合は風物詩みたいになっているので、しっかり生観戦で応援したいところです。
そして12/3の赤穂亮×ジョンリル・カシメロ!
これはね〜。もう日本人にとっては激アツの試合じゃないですか?
まず赤穂選手に関してはユーチューブのチャンネル登録してる人なんかは多いんじゃないですか?
Sバンタム級の世界ランカーで、元東洋太平洋Sフライ級の王者です。
世界経験もあり好戦的なスタイルとハッキリ物を言う性格。
好きなんですよねー僕も。
その赤穂選手と井上尚弥を煽りまくった上バンタム級の王座を剝奪された問題児カシメロ。
ゲキアツやんこのカード。
打ち合い間違いなし。カシメロがSバンタムに適応してくるかも気になる一戦です。
これに勝てば次は井上尚弥とやりたいと言っているカシメロですが、ほな先にSバンタムのベルト取っ手まっとれや!って感じですね。笑
個人的にはカシメロはもういいんで、これに赤穂選手が勝ってキャリア最後の世界線を目指してもらいたいです。
とにかく12月は井上尚弥選手の試合もありますし、まだまだこれからもいろんな試合が差し込まれて来そうです。
いやー、休む暇あらへんがな。(笑)
そんなところで今日のただただこれからを考察する記事でした〜。
ではまた次の記事で!!