部屋とパソコンとゲームと私。 -2ページ目

部屋とパソコンとゲームと私。

言いたいこと、思ったこと、なんでも放り込んどく。

いつもとは指向が全く持って変わりますが

適当男、高田純次の適当日記です。



この人って本当に頭の回転が早いのか

むしろ回ってないのかわからないですよね。

私もよく適当なことを言いますが

自分でもその時に頭が回っているのか

回ってないのかあまりわかりません。



まあなんだかんだ大好きなんですけどねこの人。

椎名林檎さんのエピソードだけは壮絶に羨ましかったです。

適当日記/高田 純次

¥1,000
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一時期話題になった新書ですね。

「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」の人の

次巻ともいえる「食い逃げされても~」の上巻の方です。

この本のウリは1時間で読めて、効果は一生というものでしたが

たしかに1時間足らずで読めました。

というかぶらぶら歩いている間だけで読めました。



とはいえ、あまり実用的な内容は書いていません。

上巻のほうではとにかく、

「数字」というモノの持つ圧倒的な客観性、正確性。

そして

「数字」というモノが無意識的に様々な情報を人間に与えうること、

そしてその表面にとらわれてはいけないこと。

についてまとめられていたと思います。



私も理系人間ですので、「数字」の信憑性には一目置いています。

何事も数字を示した方がわかりやすいですし、

そうしなければ必ずと言っていいほど計画が破綻するということも

少なからず経験により学んできています。

そして「数字」を見たことで満足していいかというと

そういうわけでもない。

その「本質」を理解できなければ、むしろ「数字」を見ない時より危ないのです。

簡単に言えば「100億円の売り上げ」とだけ聞いて

その会社に魅力を覚えてはいけないということですね。

売上はあくまで一時的な入金だけで

そこから製造費用、負債の返済、人件費、ランニングコストなどなど

様々な値を引いた値が会社の純利益であるわけですから。

100億などという圧倒的な数字の暴力による一種の感覚マヒを

自覚していなければ、「数字」を理解するには至れないのです。



そういった、社会で数字を見ていく上での

最低限持っていなければならない意識をこの本は教えてくれました。

なによりも素晴らしかったのは

やはり本当にさらっと読める点ですけどね。

時間の無駄にはならないと思うので、

暇な時に、軽い気持ちで読んでみてもいいかもしれません。

食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 〈上〉 (光文社新書)/山田 真哉

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今回は3/5-3/6と岐阜に行ってまいりました。

といっても有名な下呂温泉ではなく、

JR岐阜からバスで数十分の

長良川温泉の方の、「十八楼」という宿で

一泊してまいりました。

そして養老にある「養老の滝」と「養老天命反転地」を回って

帰ってきました。



長良川は鵜飼で有名なようです。

あと、「ういろう」がよく売られていました。

あまり食べたことがありませんでしたが美味しいですね。

なんだか岐阜の店や宿は

サービスが凄くよかったと思います。

駅の案内所で教えてもらったうどん屋「山本屋」では

1050円で味噌煮込みうどんを頼むと

おつけもの盛り合わせとライスがお代わり自由という

すばらしい仕様でしたし。

旅館の温泉もいい湯でした。



そして養老鉄道で養老に向かいます。

養老駅自体は非常に人っ気の少ない駅でしたが

養老天命反転地はそのイメージを覆すような

まさに異空間でした。

あの感覚は言葉では表現できません。

なにしろ、楕円形にくぼんだ形状をしたフィールドを

自由に歩き回ることができるので

全て回ろうとするとなかなかつかれます。



養老の滝についてはやはり圧倒的でした。

絶えず水が落ちてくる様子は

いくら眺めていても飽きません。

まさに自然の神秘を目の当たりにしたような

感覚に陥りました。



正直養老については何もかも予想以上でした。

旅行先に困っている方で

特に芸術とかに興味を持てる方は

「養老」はけっこう隠れた名所だと思いますね。
日本の大都市には住宅が無い。

それは日本のそれなりに栄えた地域に住んでいれば

結構すぐに気がつくことで、

よく人は「こんなところに人が住めるのか?」と口にする。

確かに都市はうるさいし、空気も汚れているだろうし、

そう言ってしまうのも解るのですが、

どこか疑問が残る。

だって、単純に考えて都会に住んだ方が便利じゃないですか。



何気なく手に取った本でしたが、

そんな疑問を解決してくれました。

農民由来の日本人と、市民由来の西欧人との生活に対する潜在意識の差。

戦後の日本人に植えつけられてしまった「占有」の意識。

そういった事が、日本人の「賃貸を嫌う」傾向を助長しているのだと。

そして、賃貸に住まないということは、持ち家を構えることになり、

持ち家を構えることになれば、今度は所得が足りなくなり、

結局はあれだけ臨んだ一軒家も、土地の安い郊外になってしまう。

そして通勤ラッシュが生まれ、サラリーマンは長い通勤時間に悩み

会社の周りでだらだらと飲み歩き、ラッシュを避けて帰る。

日本人の「賃貸」へのイメージが

ここまで連鎖的に現状を作っていたとは目からうろこでした。

もちろん持ち家を嫌う筆者の偏向的な意見も

多々盛り込んであるとは思われますが、

納得しない理由がありませんでした。



最近建設業界では「ニ段階供給方式」という提案が

挙がってきているようですが、

簡単に言えば「住民が参加し、計画する賃貸」であり、

この考え方はまさにこの、

「持ち家志向」と「所得低迷」と「土地高騰」の食い違いの

解決に働くうってつけの案なのではないでしょうか。

可変部分を設けることによる管理の難しさや

建設費が割高になることなど、様々な問題は残りますが、

このニ段階供給の住宅を公営で都会に作ってゆくことで

空間の利用効率を高めながらも

日本人の持ち家意識も尊重してゆくことが

可能になると思います。



問題点も多くあまり普及していない生産方式ですが

こういった日本で働く人たちの問題を根本から解決するために

研究を推し進めていくべきではないかと思います。


都市の快適住居学―「借住まい」の楽しみ (PHP文庫)/宮脇 檀

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株というと、いかにもマネーゲームのイメージで

元金もないし、学生の内は関係ないだろう、と思っていました。

ですが、経済に関する本や、経営に関する本を読んでいると

どうも株の話がちょくちょく出てきます。

それならいっそ将来のためにも

株式の基本は知っておくべきではと思い

読むに至りました。



実際に読んでみると、

なるほどギャンブルとは違うと

簡単に理解できます。

ギャンブル要素が無いとは言いませんが

ギャンブルよりもはるかに理にかなった予想を

建てることが可能であるからです。

実際会社の来期の収益予想なんて

どれだけあてになるのか解りませんが。



ところで、老後の資金繰りに人気、等と説明がありましたが

実際それって今の社会ではどうなんでしょうか。

年をとってからもそこまでしてお金を

稼ぐ必要ってあるんでしょうかね。

今の時代、どちらかというと若い世代が

デイトレードや株式投資、不動産投資に

いわゆる「一発当てよう」という考えで

手を出しているイメージがあるんですが・・・。



でも社会に出るにあたって「株式会社」の仕組み程度は

本当に知っておくべきだと感じます。

就職先を探す時も「資本」「株価」等

参考になるかと思いますしね。

株式投資に手を出すにしても出さないにしても

知らないと損をするものなのではないでしょうか。


ベーシック株式投資 (日経文庫)/著者不明

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