デスパ妻からいただき!の表現集(2)
Season 1 の 2 つめのエピソードから3つの表現をピックアップしました。まだ2回目ですが、俗な悩みを抱える友人達を天上から見下ろす Mary Alice (故人)の、詩的な語り口
にすっかりはまっております。まだご覧になっていない方も、ぜひ一度どうぞ!★Season1 - Episode 2 (Oh, But Underneath)★
<せっかくMikeとディナーの約束を取り付けたのに、男食いで有名なバツ2女、Eidieにまんまと割り込んでこられてしまったSusan。友達のGabrielleに事の顛末を話します。>------
Gabrielle: I can't believe she wormed her way in. How did you let her do that?
(彼女が割りこんでくるなんてね。どうしてとめなかったのよ?)
Susan: I don't know, I was gonna take her out at the knees, but it all happened so fast.
(わからないわよ。邪魔しようとしたんだけど、あっという間のことだったのよ。)
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worm one's way (in) 「割り込む」
take one out at the need 「~を邪魔する」worm one's way (in) は、worm (=いも虫)を動詞にとっているので、想像しやすいでしょう。「いも虫がもぞもぞと穴に入り込むように」、狭い隙に入り込んでくることをいいます。うう、ぞっとしないわ~

この way は「進路・進行」を意味しており、様々な動詞と組み合わせて「努力して~していく」といったニュアンスを伝えることができます。例えば、学校英語でご存知かもしれない表現、make one's way (to/toward ~)は「苦労して~へ進む」ですね。
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John elbowed his way through the mob
.(Johnは、群集をひじで押しのけて進んだ。)
I struggled my way into college.
(私はとても苦労して大学へ進学した。)
The spy picked his way in the dark.
(そのスパイは、暗闇の中で慎重に足を進めた。)
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Susan のセリフの、take ~ out at the kneeds は、アメフトや野球で見られる表現で、「足をタックル(またはスライディング)して、敵をブロックする」ことです。SusanがEidieを後ろからタックルしてるところを想像すると、なんかおかしいような

I was gonna ~は、もちろん I was going to ~のバリエーションですね。この「過去進行形」の動詞の形は、「~しようと思っていた(けど実現しなかった)、(もうすこしで)~するところだった」ことを示します。「実際はおこらなかった」というところがポイントです

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We were going to swim along the beach, but it rains.
(ビーチで泳ごうと思っていたけど、雨がふっちゃった)
This bag is so heavy. I was gonna get my shoulder broken.
(このバッグでめちゃくちゃ重いわ。もう少しで肩の骨が折れるところだった)
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<Mikeの家のディナーで、Eidieと女の戦いの火花をちらすSusan。Mikeの犬と戯れてMikeの気を引こうとするEidieに腹を立てます。>------
Mary Alice(Narration): Susan was furious with Edie for using a dog to ingratiate herself with its owner. She was also furious with Mike for not seeing through this blatant maneuver. But mostly she was furious with herself for not having thought of it first.
(Susanは、犬を使ってその飼い主に取り入るEidieにむかついていた。このミエミエの作戦を見抜けないMikeにもむかついていた。しかし誰よりも、こうなることを予想できなかった自分自身に一番むかついていた。)
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be furious with ~「(人)に激怒する」
ingratiate oneself with ~「(人)にご機嫌をとる、とりいる、おべっかを使う」
see through ~「(企みなど)を見抜く」
blatant「見え透いた、露骨な」be furious with ~で「(人)に憤慨する、激怒する」の意味です。with の代わりに、at を使うこともできます。「なんで怒っているのか」は、about や that 節で表現します。furious の同義語には、angry、outraged などがありますが、基本的に同じ構造をとります。
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My sister easily gets furious about what the mother says.
(妹は母の言ったことにすぐ怒る)
I got furious that he hadn't shown up on the time of our appointment.
(彼が約束の時間に現れなかったので、すごく腹がたった)
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こうした熟語の前置詞は、そもそもの意味とあまり関係なかったりして、まずは覚えるしかないのがツライところですよね。上記のとおり、同様の意味を持つ動詞は同じ前置詞をとることも多いので、それをとっかかりにしてボキャブラリーを増やしていくのもいいですね

<料理の余りのソースをこっそり手や耳元に塗って、自分だけにほえまくる犬を慣らそうとするSusan。ついに犬がほえずに、Susanの手や首をなめています。>------
Susan: Ooh, we just got off on the wrong foot. We're best buddies now.
(最初でちょっとつまづいちゃっただけなのよね。今は大親友だわ。)
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get off on the wrong foot「出だしでつまづく」
buddy「相棒、仲間」get off on the wrong foot は、wrong を right に変えるだけで、「出だしでうまくいく」となります。ですから、
I'm sure that we got off on the right foot!
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Success usually comes to those who are too busy to be looking for it.
- Henry David Thoreau (1817 - 1862)
デスパ妻からいただき!の表現集(1)
日本にはツタヤがあるように、アメリカでは今一番ホットなレンタルサービスはNetflix
月々の固定料金を払えば、オンラインで登録したDVDが普通郵便で送られてきて、好きなだけ家にキープしておくことができます。これまた普通郵便で送り返すと、リクエストリストに登録した次のDVDが送られてくるという仕組み。ケーキバイキングと同じ心理
でDVDをヘビーローテーションで借りまくってます。
もともと「Friends(フレンズ)」で、アメリカのTVショウのおもしろさに目覚めたのですが、最近ようやく人気の「Desperate Housewives(デスパレートな妻たち)」をSeason1からDVDで見始めました。「フレンズ」と違ってテンポのよい会話で笑わせられるわけではありませんが、「使ってみたい~」と思わせるウィットにとんだセリフがあちこちにちりばめられています![]()
そんなわけで、Desperate Housewives のエピソードからピックアップしたボキャブラリー・表現を、ちょこちょことご紹介していきます。
ちなみに、もちろん英語版しか手に入らないので、日本語は全てRICKOの意訳です!![]()
★Season 1 - Episode 1 (Pilot)★
<妊娠が判明した超キャリアウーマンのLynette。夫のTomはLynetteに「家庭に入って欲しい」と迫ります>
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Tom: Why not quit your job? Kids are better with a stay-at-home mom.
(仕事をやめたらどうかな。子供には家にいるお母さんがいたほうがいいよ)
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Why not~ というのは、Why don't you ~「~したらどう?」のバリエーション。you のほかにも、I または we をとって、「~(自分をふくめて)しない?」という提案となります。
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Why don't you take medicine if your stomach is upset?
(お腹の調子が悪いなら、薬を飲んだら?)
Why don't we go to see movie next Saturday?
(土曜日に映画にいかない?)
Why don't I give you some coffee?
(コーヒーさしあげましょうか?)
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Why don't you? で、「~してみれば?」とか、文脈によっては「そちらこそ」というような使い方ができます。
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I'm wondering if I go abroad to study before graduating my college.
(卒業の前に留学しようか迷ってるんだけど…)
Why don't you? It would be a great experience.
(行ってみれば?いい経験になるかもよ)
Please take this seat.
(どうぞ、お座りください)
Why don't you?
(そちらこそ)
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Why not? で、自分を含めた提案にたいして「ぜひ!」と返すことができます。ポイントは、センテンスの語尾が落ちること。(あげると別の意味になっちゃいます!
)
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Shall we dine out for dinner tonight? I found a nice Chinese dim sum.
(今日の夜、外に食べに行かない?いい飲茶のお店を見つけたんだ)
Why not?
(行こう行こう!)
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ちなみに、"Why not the best?"(最善をつくそうではないか)というのはカーター元大統領の大統領選挙のスローガンだったそうです![]()
<Mary Alice のお通夜で、Mikeが自分が持ってきたマカロニ&チーズを食べようとしているのを見て、Susanがとめに入ります>
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Susan: I wouldn't eat it if I were you.(私だったら食べないわ)
Mike: Why?(どうして?)
Susan: I made it. Trust me.(私が作ったからよ。これはマジよ。)
(Mike brings his spoon to his mouse.)
Hey, do you have a death wish?(ちょっと、死にたいわけ?
Mike: No, I just done't believe that anyone can screw up macaroni and cheese. (そうじゃないけど、マカロニ&チーズってまずく作りようがないだろ?)
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I would[n't] ~ if I were you. というのは、文法でいうと「仮定法」というやつですね。聞いただけで「うっ…
」と言う方もいらっしゃるかも。
でも、この使い方は本当に会話でも頻発しますので、覚えておくと便利です。"If I were you" という部分はなくてもかまいませんが、その場合は特に "I" を強調して「私だったら…」というニュアンスをこめたほうがいいです。
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Do you think I need an umbrella?
(傘いると思う?)
I would take one.
(私なら持って行くけど)
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a death with というのは、精神分析用語で「無意識の自殺願望」のことをいいます。(自殺した友人のお葬式で、えらい言いよう…)
screw up という表現は、本当に会話によく登場します。「~を台無しにしてしまう」とか、受身で使って「~にいらいらさせられる、やきもきする」という意味でよく使われます。
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I feel bad for screwing up his party. I shouldn't have drunk that much.
(彼のパーティーを台無しにしちゃって本当に申し訳ない気分よ。あんなに飲むんじゃなかった)
My boyfriend is screwed up about the creasy exam. That professoris the meanest guy I've ever met.
(彼があのむちゃくちゃなテストにやきもきしてるの。あの教授みたいに嫌なやつに会ったことないわ)
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ここにでている「マカロニ&チーズ」(Mac & Cheeseとも)とは、アメリカ人のママの味
って感じの料理です。各家庭でバリエーションはあるものの、基本はゆでたマカロニに色んなチーズをかけてオーブンで焼くだけ。どうやったら、"burnt and uncooked"(こげて生焼け)の味がするように作れるんだろう…
<Carlosのビジネスパーティーに一緒に行くのをしぶっていたGabrielleだが、結局パーティーに行くことを承諾する>
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Gabrielle: OK. I'll go with you.(いいわ、一緒に行くわよ)
Carlos: that is what a marriage is all about; compramise. (そうそう、それが結婚に一番大切なことさ。妥協ってやつだよ)
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what ~ is all about で「~にとって最も大切なこと」という意味になります。~には、人や物が入ります。
Enjoying life with my faviorite people is what me is all about! ![]()
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You can have anything you want if you want it desperately enough. You must want it with an exuberance that erupts through the skin and joins the energy that created the world.
- Sheila Graham