ご無沙汰している間にこの子が10月27日(金)から来ていました。
あんなさん宅でプチステイだった「カルテ名:だっこ」
脱肛疑惑だったかららしい(笑)
引き取り時はコチラ ⇒★
入院と退院後はコチラ ⇒★
コチラ ⇒★
あんなさん家にお迎え時はコチラ ⇒★
現在の仮名は「多聞(たもん)」くんです。
我が家の猫達への反応が未知なので様子を見ながらの預かり開始となりました
以前お預かりしていたMダックスのステラちゃんやカレンちゃんは猫と仲良くできたし、多聞くんは12~13歳だからそんな元気ないと思って対猫に関して大した心配していませんでした。
。。。が
侮っていましたぁ~
後ろ脚の右は脱臼したまま固まってしまっていたし、左も関節が少し緩くてふらつくのに、ハンターの血が騒いだようで走る、追いかける、走る、追いかける、走る、捜す、走るーーーを3時間以上
走りも速いんですわ!!
結果、部屋中をありとあらゆる物でバリケード。。。
(出窓のカーテンが閉まっている所には黒猫チョモが隠れています)
3段ケージの一番下が猫トイレ。
オチオチおしっこもできないのでこちらも囲ってみました
でも、獲物にとっても執着心があってお鼻が利く狩猟犬ダックスには通用するはずもなく。。。
猫達を他の部屋に避難させた後でも、ずっと探し続けてしばらく吠え続けるの。
猫達がいなくなって時間が経てば、自らお膝に乗ってきて「撫でてよ~」と甘えてストーカーなとっても穏やかでたまらなく可愛い子なんです。
対猫問題さえ解決すれば、他はほとんど手のかからないいい子なのでちょっとだけ時間をかけて一生懸命工夫して教えながら猫に慣れるのを待ってみることにしました。
しかし。。。。。