昨日は、アートフェスティバル”黄金町バザール2013”に行ってきました。
京浜急行の日ノ出町~黄金町区間の高架下を中心に、アジアを中心とした15組のアーティストたちが、店舗・屋外、まちのあちこちに作品を点在し、黄金町のまちとアートが一体となった楽しいイベントです。
なんというのか・・・黄金町エリアは2005年まで違法飲食店などが軒を連ねていた場所らしくその名残といいましょうか・・・そんなお店もちらほら。
なのになのになぜだか、懐かしい空気感、空間がそこにはあり、現代のアートと昔ながらの建物や町の人たちのくらしまでもが一体になってしまったかのよう。。。
どこまでが作品?アート?なのかわからなくなる、そんな錯覚に陥る・・・それはそれは不思議な感覚、体験となりました
営業前の暗~い店内には、夕飯を食べていたりテレビをぼんやり見ている人の姿がうっすらと路地から垣間見えたりそんな日常の風景もが新鮮だったりしちゃいます(;^_^A。
長屋やこんな路地裏がたくさん。
そんな路地裏にはこんな作品が映し出されていたり。。。不思議ワールド~!!
レセプションでは、地元の方やスタッフの方々が作ったおいし~いお料理がずら~り
心温まる素敵なオープニング会場でした
黄金町アートファスティバル !3か月ほど開催しています
みなさん、ぜひ行かれてみてくださいね
楽しい発見、いろいろな刺激を与えてくれることと思います。