少し本を眺めて、
上の階にカフェがあったので
そこで待つことにしました。
左側の窓から見えたのは、
セインズベリーやカードファクトリーで
おぉ、イギリスに居るなぁ〜
という感じがしたのですが、
右側の窓からはマクドナルドと
ピザハットが見えました(笑)
日本と言われてもわからない(笑)
幸いにも晴天に恵まれました。
(この後すぐにわか雨が降ったけど)
気温も11度とかで、
ほんとにここはスコットランド？！
となっていました。
風は相変わらず強いけどね…。
ヘアカットした旦那氏と合流。
あまりにも髪がスッキリしすぎた＆
背が高いせいで、頭のサイズが
私のと比べて豆粒サイズ
こちらの人たちからしたら
顔小さいね〜は褒め言葉じゃなく
逆に脳みそ足りなそうみたいに
悪い言葉として取られてしまうようですが
やっぱり顔小さいの羨ましいな〜
髪切ったD太郎がイケメンで
写真を撮りまくりました
(本人恥ずかしがってたが関係無し)
ちなみにランチにここへ寄りました。
ビビンバップ
最初D太郎がビビンバのことを
ビビンバップビビンバップと言うので
ふざけてるんやろ
と思ったら
まさかの英語表記がビビンバップなのね
名前の通り、韓国料理のお店です。
私ははじめてきたけど
旦那は友達と数回訪れた事があるらしい
美味しいと前から聞いていたので
楽しみにしていました
D太郎「いつもの」セット、
キムチチャーハン的なものと
チキンにコチュジャンソース。
そしてなぜか味噌汁付き
メニュー見たら色々あった！
私は大好きなスンドゥブチゲと
トッポギを注文してみました
誰もビビンバ頼まないっていう(笑)
スンドゥブは、ちょっと味が濃かった
ご飯入れてちょうど良い感じでした。
旦那はクラム(あさり)の味が
あまり好きじゃ無いらしい…
トッポギ美味しかったけど、
もっとガチ辛いのが好み
大衆にウケるようにしてるんだろうけど、
辛さを求めてここへ来たら足りないかも…
でもでも全体的に美味しかったです
その後街ブラして、
合法なスプレーペイントスポットへ↓
電車から見えるこの壁、
一面にラクガキがしてあって
グラスゴーらしさがあって好きです。
イリーガルなら勿論嫌ですよ。
日本や、歴史的価値のある建造物に
ラクガキするのも嫌いです。
電車とかもね。
ちなみにこの写真と併せて
「合法ラクガキ場所に来た！」
とインスタに投稿したんですが、
インスタの翻訳がいつもヤバくて
「I came here legal crap」
(合法のクソな場所に来た)
みたいになってしまい、
D太郎のラクガキ仲間たちに
「おぉスミレ、わかってるねー！
合法の場所にラクガキする奴なんて
チキンすぎるしcrapだよな〜」
とclap(拍手)をもらいました
さて、家に帰りまして、
その日は親友Mちゃんが
M旦那・Wの実家に泊まりに行く日で
その実家というのがうちから
そこそこ近い場所なので、
途中で1時間くらい寄ってくれました
お菓子をたくさん用意
↑こちらで言っていた愚痴の中で、
コンソメキューブを落とされた話
覚えていますでしょうか？
その話を勿論Mちゃんにもしていて、
そしたらわざわざ今回家から
コンソメキューブを1箱
持ってきてくれた
はい、これでもう喧嘩しないでね
って、カッコよすぎかよおぉ
優しくて気遣いができるMちゃんに感謝
たくさん日本語で喋れて楽しかった
この日は節分なので夜は酢飯を用意。
はじめてサラダ巻きを用意してみた。
グラスゴーで胡瓜買ってきたはずなのに、
なぜか家の中で紛失しました、、、
なので胡瓜無しのサラダ巻き。
ちゃんと伝統を一緒に楽しんでくれる
D太郎に感謝します
恵方巻きを食べたあとには、
豆まき(仮)しましたよ〜っと。
鬼のお面なんて洒落たもの無いので
Vの部屋にあった虎耳を拝借。
そしてポージングもノリノリな私
D太郎もめちゃくちゃノリノリで
鬼のような顔をしてこちらを見ています。
ちなみに使ったのは冷凍の枝豆。
かなりの賞味期限切れで、
豆撒いてそのまま捨てる用です
一日盛りだくさんで、楽しかったです。
グラスゴーで水彩画セットを
購入してみました
水彩画、中学とかでやったような
記憶が曖昧にあるものの、、、
ちゃんと描いてみたいなあという思いが
最近芽生え始めました
でも風景とか描くの苦手なので、
とりあえず適当にアニメっぽく
人間と花を下絵に描いて……
目のところが思ったように綺麗にいかなくて
やっぱりディテールは難しかったです。
でもはじめてにしてはまあまあ
上手く描けたのではないかなと思います
↑自画自賛
他にも描きたいアイデアがあるので
明日あたり描き始めようかな〜
面接受けた結果が、
たぶん明日あたりに出るのでは…？
と推測しております。
(金曜日に上と話すと言っていたので
恐らく月曜日に連絡来るだろう…)
肩透かし喰らうかもしれませんが、
少しドキドキします。
それでは、また風の強くなってきた
スコットランドから、おやすみなさい