ボミプロが予選落ちした。

 

ボミプロは、日本にきて7年目だが、

今まで5回しか予選落ちが無い。

JLPGA参戦初年度は予選落ち無し。

2012年に3回、2013年に2回予選落ちを喫し、

賞金女王を目標に掲げた2014年からは、

1度も予選で敗退することはなかった。

ボミプロは予選は落ちない、というイメージが出来上がっていた。

だから足掛けで4年ぶりの予選落ちとなる。

 

どういうめぐり合わせか分からないが、

今週はキム・ハヌルプロも予選落ち、

松山秀樹プロも予選落ち、

リディア・コプロも2年ぶりの予選落ちと、

その戦績を追いかけてチェックしている選手が軒並み予選で落ちてしまった。

 

兆しはあった。

先週のTポイントでは、

これは予選突破危ういぞ、と思わせるラウンドを見せた。

とにかくショットが不安定だ。

極めて水準の高いリカバリーによって、

スコア上はそう悪くないような形になってはいたが、

ショットの調子は危ういラウンドだった。

 

今週はチェコーチが指導していたが、

かなり基本的な身体の動きが指摘されていた。

個人的に、体調を危惧していたが、

もしかしたら、フィジカル的には、

オフのウエイトトレーニングの影響かもしれない。

トレーニングの効果で、身体のパワーバランスが変化したことを、

頭がこなせていない状況なのかも。

だとすると、ちょっと時間がかかるかもしれない。

 

本当は、打ち込みの練習しかないはずで、

本来ならANAを欠場して打ち込みをしたほうが良い気がするが、

そういうことが出来ないのがトッププロの辛いところか。

 

ボミプロは見た目よりもずっと神経質なので、

上手くいかないときのストレスが心配だ。

もっともだからこそ驚異的な調整能力を見せてくれるのだが。

とにかくANAは成績度外視で、

スイングの調整をしてほしい。