ベビースターラーメンのキャラクター、

ベイちゃんとビーちゃんの引退が発表された。

寂しさを感じるファンもいるかもしれないが、

正直自分はそれほどでもない。

 

とはいえ、ベビースターラーメンは思い出深いおやつだ。

 

私の子供時代の記憶の中では、

ベビースターラーメンなどという名前ではなく、

ベビーラーメンだった。

キャラもベイちゃんビーちゃんではない。

↑が元々のおかし、ベビーラーメンである。

このベビーラーメンが登場したのが1959年なので、

私と同年に誕生したお菓子である。

EXPO70(大阪万国博覧会)のときにも、

ベビースターなどという呼び名ではなかったし、

おやつカンパニーなどという社名でもなかった。

 

そもそもお菓子自体のバラエティが非常に少なかったので、

このベビーラーメンや日清のチキンラーメンは、

画期的な商品だったのだ。

今の人は、新作の菓子類を美味しいだの美味しくないだのと、

評することが可能だが、

当時はそもそも昨日まで存在しなかった食べ物が出たのであり、

そのカテゴリー自体が新発明だったのだ。

この衝撃感は、現代の新商品では絶対に感じられない。

 

閑話休題、キャラクターのネタに戻るが、

ベビーラーメンの初代キャラは、

ベイビーちゃん兄妹のような子供ではなく、

私の子供心にも、

睫毛が長く頬紅をつけたお姉さんキャラであった。

おやつは、大人が子供に提供するものだったのだと思う。

個人的には、こちらのほうが遥かに懐かしい。