今年もファイナルQTが終了した。
例年のことだが、
このトーナメントを巡る一連のスポーツ記事については、
個人的に思うことがある。
今年は特に目立つ選手が圏外に去っているので、
あえて個人的な気持ちを書いてみる。
プロスポーツの世界のニュースである限り、
レギュラーツアーで活躍している間ならまだしも、
QTでランク圏外に落ちた選手のコメントを取ろうとするのは、
いかがなことかと思っている。
やれ美人だの、やれ可愛いだのと、
散々ちやほやしておいて、
圏外に落ちた選手のコメントを取ってどうするつもりなのだろうか?
プロスポーツの中でも、
ゴルフツアーというのは経費のかかるものであり、
QTで圏外ともなれば、スポンサーとの関係もさすがに変化していくだろう。
圏外に落ちた選手達は、
非常に厳しい環境という現実が目前に迫っているのだ。
そうした無駄な取材に時間を浪費するなら、
QTで飛躍した選手をもっと発掘したらどうかと思う。
KLPGAからJLPGAに挑戦した選手についても、
例えばアン・シネ選手のように、
KLPGAで40位かそこらの選手がQTで圏外になったからといって、
いったいなんだというのか、自分には全く意味が分からない。
美人を優遇するのは、韓国のゴルフ界の最悪な慣習であって、
だからこそ、KLPGAはアン・ソンジュ選手のような逸材を失ったのだ。
日本においても、メディアのそうした馬鹿さ加減はいい加減にしたらどうかと思う。
美人だろうと可愛かろうと、
それは「ゴルフが強い」という絶対的な付加価値が前提にあってのことである。
もとい、メディア的に言うなら、
美人とか可愛い、のほうが付加価値であって、
ゴルフが強い、という基本情報を持たないパーソンを追っても仕方が無いと思う。