ディフェンディング伊藤園初日、
スタートが2時間遅れると知った瞬間から、
ボミプロに風が来ていると思っていた。
2日目には気候が好転するので、遅いスタート組には有利に働くのが1つ。
また、ショットの調子が前提とはなるものの、
ボミプロは雨上がりが得意であること、
このコースのポイントは、何といっても18hだと思う。
そのホールをどこに切るかでドラマが起こるのだが、
土曜か日曜には、必ず左の池の近くに切られる。
ピンをデッドに狙いたいボミプロにとって、
雨上がりのこのコースは最高のシチュエーションである。
ボールが止まりやすいので、ボミプロの得意なスピンを思い切りかけられる。
今大会は、連覇のチャンスだと思っている。
最大の敵はテレサプロだと思うが、
彼女は、常に攻めのゴルフを展開するところが脅威だが、
その代わり、大怪我もする。
昨年の伊藤園最終日の、18hの池ポチャなどは、
彼女のプレースタイルの特徴だと思う。
降雨を乗り切ったときのボミプロは強い。
逆に、申ジエプロには申し訳ないが、
昨日の寒さは、ジエプロには堪えたと思う。
本当は、最高の状態の申ジエプロと競って欲しいのが本音だ。
ジエプロも、今日の暖かさで復調してほしい。
りつ子プロは、今、トップ選手としての壁にぶつかっている所かも知れない。
ボミプロがお父上が亡くなった2014年の女王を逃したように、
トップに立つということは、さまざまな雑音が心に去来すると思う。
だが、りつ子プロのマインドには、
ボミプロとの共通点も感じられるので、
長い目で、見ていきたい選手である。
もちろん今回だって、チャンスは十分にある。
2日目も同じペアリングなので、
それぞれ最高のパフォーマンスで競うことができたら、
素晴らしいことだと思う。


