いよいよ今年もクラシックが終了した。

優勝したのはフォン・シャンシャンプロ。

中国きってのショットメーカーは、大好きな日本滞在を

存分に楽しみ、ゴルフを楽しんでくれた。

今年前半はずいぶんと不振に苦しんだようだったが、

オリンピックで国旗を背負い銅メダルのポールに掲げたのをきっかけに、

非常に調子を上げてきた。

TOTOの優勝で、先週からの2週連続優勝なのだが、

驚いたことに連続優勝はキャリア初とのことだ。

 

2位はジャン・ハナプロ。

今年は良いことも悪いことも色々あって、

チョン・インジプロとのファン同士の確執などは、

随分と悩んだようだが、その分より強くなったのではないだろうか。

もう少しで、底抜けに明るいハナプロが見られそうだったが、

惜しくもシャンシャンプロには届かなかった。

 

そして3位!そのネームヴァリューを見て欲しい!

堀琴音、ユ・ソヨン、カン・スーヨン、アン・ソンジュ

USLPGAのどこのツアーに出ても恥ずかしくない顔ぶれの一人に

琴音プロが並んでいる。

前にも書いたが、琴音プロの成長を確信して、

注目しだしたのがモンダミンのとき。

あの頃の琴音プロと比べても、本当に成長したと思う。

今なお、上を見ているゴルフを感じるので、今後も楽しみ。

 

さて、我がボミプロに関しては、

最終日2バーディノーボギーという結果に終わった。

彼女の心模様については昨日のブログで散々妄想したので、

それは別として、

この最終日のゴルフが初日のゴルフだったらなぁ、という内容だった。

この日ははっきりとショットが悪かったが、

逆に2日間悪かったパッティングのほうにボミプロらしさが戻った。

だからとても意味のあるノーボギーだったと思っている。

リディアプロとの今大会2度目のペアリングも、

充実したものになったことだと思う。

 

最後に野村敏京プロについて。

今回のコースは、OUT、INで全く顔の異なるコース特性になっていたらしく、

全選手がOUT、INで良し悪しが分かれた印象だったが、

敏京プロはその最たるものだった。

OUTに関しては通算なんと7アンダー、逆にINは1オーバーだった。

INをOUT並みのスコアで上がれたら優勝だった。

これがプレー内容としてはジャン・ハナプロとの差となった。

要するに、パーオン率がキーポイントの大会だったと思う。

 

ちなみにボミプロの場合は、悪いなりにOUT、INともあまり変わらないスコア。

このようにパーオン率の高い選手は調子が悪くとも、

そのポテンシャリティを見せている。