日本女子オープンに新しい記録が生まれた。

アマチュアの畑岡奈紗選手が優勝。

しかも、素晴らしいプレーだった。

今日はピン設定が厳しく、風も強い状況で、

ただ一人68でラウンド。

12h13hのバーディーもしびれたが、

17hの攻めの2オンも鳥肌ものだった。

これが18hにつながった気がする。

一番すごかったのが上がり18hのセカンドとバーディパット。

チョン・インジも大きく外したのとほぼ同じ位置から、

外れれば大きく転がってしまうところをねじ込んだ。

精神力の強さが光ったプレーだった。

 

昨日ブログで、セッティングが変わることも見込んで、

優勝ラインは3アンダーと予想した(↓でリブログしておく)が、

予想を上回るプレーをする選手が現れたという印象。

堀琴音プロのイーブンも素晴らしかった。

柏原明日架プロ、パートナーのシン・ジエプロ、

李知姫プロたちが脱落していく中、

一人旅を続ける中で3アンダーをキープしたのは立派である。

ホールアウト後に涙していたが、胸を張って良いプレーだったと思う。

 

ゴルフの本質がそういうものなのだ。

一世一代のプレーができても、

その上を行くものがいれば、それは自分の力でどうなるものではない。

いつか頂点に立ちたいなら、闘い続ける以外に方法はない。

 

明日架選手は、スコアこそ昨年より悪かったし、

うまくいかない場面がたくさんあったが、

ラウンドしている姿には、昨年より遥かに成長した後がうかがえた。

これからまだ伸びると思う。

 

最後に長野未祈選手はまだ15歳だし、

この4日間のプレーは目を見張るものだったが、

できることならそっとしてあげたいものである。