韓国の優れたゴルファーとして二人目に挙げたいのは、
Final Round Queenこと、
パルパル世代で最も有名になったシン・ジエプロ。
2016ニチレイ優勝時のジエプロ
彼女を最初に有名にしたのは、
ゴルフを始めて5ヵ月、出場した大会で優勝。
ゴルフの神童と騒がれたことだ。
ティーン時代をアマのスターとして歩んだが、
15歳のとき、彼女を車で送った母が、
帰り道に交通事故にあい、死去。
同上していた妹も重症で、
それから1年間、妹を看病しながらゴルフを続けた。
彼女のモチベーションは、亡くなった母をがっかりさせないこと。
17歳でKLPGAの大会にアマとして優勝し、
プロテスト免除で18歳でプロ転向。
いきなりKLPGA初の賞金3億ウォン(当然賞金王)、新人王を獲得した。
経済的に苦しみ、自身も怪我と闘ったりしたが、
家族の愛とともにひたすら裏街道を走っていた同い年のボミプロとは、
一見正反対なティーン時代を過ごした。
20歳で全英女子オープン制覇してから2年間、
米ツアーLPGAでFinal Round Queenの名をほしいままにした。
155cmとボミプロよりも小さいが、
270yに及ぶ飛距離とショットの正確性が武器で、
女子プロとして理想的なゴルフスタイルではないかと思う。
近年のジエプロの成績は、慢性の肩痛と闘いながらのものである。
キム・ハヌルプロのalbaのコラムより、パルパル仲間。
左からキム・ハヌルプロ、シン・ジエプロ、
イ・ボミプロ、イ・ナリプロ仲良し4人組である。

