6日ヒロシマの日から、

ずっと戦争と平和関連の事を思い、

スポーツ以外の浮かれた記事を書く気になれなかった。

そんなときに、

天皇陛下のビデオメッセージが公開された。

謹聴仕った。

「現行の皇室制度に具体的に触れることは控えながら」

この言葉をご発言になられたとき、

陛下の深いお苦しみが心に響き、胸が一杯になった。

 

生まれながらに、職業を選択すること叶わず、

幾十年という月日を公務という名の激務をお続けになり、

それでも真摯にお勤めに向き合われ、

齢82というご高齢になられた陛下が、

様々なお心を国民、多方面に配された上で今、

ご退位という思し召しを直接的なお言葉で発せられない事、

偽者の平和主義者が守れ守れという、

憲法違反の極みではなかろうか。

人間として、とても許されることとは思えない。

 

せめてせめて、陛下の極めてささやかな思し召しを、

実現仕ることを願ってやまぬ。