皆様 本日もお仕事お疲れ様でした


久々に仕事関連の話しをします


以前書かせていただきました 介護の現場は


女性中心で 大奥のような ドロドロした


世界です


私は 巻き込まれないように 関わらず


我関せずで ただただ 利用者様に


ひたすら向き合うように しているのですが


そんな 現場なので 離職者は たくさんいます


少なからず 職場に不満をもち なんなら


恨み 腹いせをする方がいます


去年の事です 役所の福祉課から連絡があり


当施設で 虐待やハラスメントがあると


匿名の電話があったと‥


あろう事か 私が名指しで 80代の女性の


利用者様の 胸を揉んだと は?


あらぬ疑いをかけられ 役所の職員からの


ヒアリングを受ける事に‥


この匿名の電話 利用者の家族からとの事


しかしながら コロナの関係で 面会が一切


できない状態 しかも 当該の利用者様の家族は


息子さん一人で 施設に預けて ほぼ連絡すらなく


そんな話しをするはずないんです


粛々とヒアリングを受けながら 内心ムカムカ


いっそ 私はゲイなのでありえないって


喉まで出かかりましたが 堪えました


ちょうど その時期に ほかのスタッフと揉めて


辞めた人物が いたので その人かと思いましたが


証拠があるわけじゃないですからね


それにしても なぜ 私の名前を出した?


その人に 何もしてないはず


やっぱり どこで 恨みを買うか 本当にわからないですね


恐ろしかったです


でも結果 全ての利用者様にも 聞き取りをして


私に関しては いい話しか出てこなかったとの事で


無事 無罪放免となりました


『〇〇さんが、優しくて いい人だから みんな頼りにしてるんですよ』って私の事を役所の人に話していたと聞いて涙が出るほど 嬉しかった



今まで やってきた事が間違いじゃなかったと


少し 自信にもなりました


なのて 私は これからも 自分のスタンスを


崩さず お局達はほっといて 全力で


利用者様と向き合う所存であります


長々と書いてしまいましたが 以上が


私が体験した 仕事上での恐ろしい話しです


そんな親父の おやすみの BGMは


ZARDの 負けないで