ここでいう感情とは、自分の好き嫌いや、好みのことを指します。
誰でも意識しなくても好き嫌い、好みはあると思います。
何となくこれは受け入れられない、自分はこれを良しとしないなど。
これらの感情は時に周りの、さらに自分の可能性を狭めてしまいます。
周りの人で言えば、苦手な人の良いところに気づけない、気づかないようにしている。
自分の嫌いな業務では、いくらプラスの要素があっても見えなくなる。
自分自身にとっては、読んだ方がいい本でも好まない人の本は読まない、内容は有益でも話し方が苦手な人の番組は見ないなど。
いずれも良い点、可能性があるとわかっていながら感情によって見えないようにしています。
これはとてももったいないと思います。
苦手な人も、良い点をきちんと見てあげれば苦手じゃなくなるかもしれませんし、嫌いな業務の中に楽しさを見つけられたら好きになるかもしれません。
好きじゃない人の本、番組も読んでみたら、見てみたらとてもためになることが述べられていて、好き嫌いはどうでもよくなり、内容を必ず知るようになった。
ひとときの感情、先入観を一旦横に置くことで、まっすぐいい点が見えます。
嫌いなものを無理に好きになれとは言いません。苦手なものに無理矢理チャレンジしろともいいません。
ただ、感情で判断するのではなく、正しく中身を見ることが自分にとっても必ずプラスになると思います。
この件に限らず、感情によって受け入れることが少なくなるのはとてももったいないことです。
相手のプラスの部分、自分にとってプラスになる部分は、感情抜きにして受け入れるようにしましょう。