誰でも仕事や、日々の活動の中で、やらないといけないが、嫌なこと、苦手なこと、できればやりたくないことがあるかと思います。

 

わたしは、仕事に関してはあまり好き嫌い、得手不得手を考えずに、やらないといけないことは無になって淡々と取り組みますが、どうしても億劫になる人もいると思います。

 

そんなときはさっさとやるために、とにかく効率化する、あまり関わりたくないことだからこそ無駄を削いで、必要なことをやる、そんな取り組み方をしてみて下さい。

 

反対に自分が得意なこと、やっていて楽しい、楽だと感じていることほど、非効率な部分、こだわりがあって、必要以上にのめり込んでしまうところもあるかもしれません。

 

嫌なことを早く、効率よくできることは、他のことにもこうすればいいんじゃないかと質の向上につながることもあります。

 

どうやって効率化しようか、どうやって無駄をなくそうか、どこを削ろうかと考えても思いつかないときは、嫌なことを早くやるという自分の感情の力を借りて、その方法を学んでみて下さい。

 

やりたくないからこそ、不要なことは躊躇なくなくすこともできます。

 

自分の負の感情も、よい使い方をしてあげると面白いですね。