24日に大変な判決がでましたね…
認知症の夫が電車にはねられ死亡。
JRが、損害が発生したとして遺族に損害賠償請求。
2審の名古屋高裁が妻に対して360万円の支払いを命じたというものです。
詳しくはこちら
をご覧下さい。
認知症の方は誰かの支えが必要で、
多くの場合、家族が支える事になると思います。
しかし、この判決では、認知症の方を介護する家族のリスクが大変なことになってしまいます。
こういった事件を完全に防ごうと思ったら24時間常に見ていなくてはなりません。
介護者が寝ている間、ましてや、トイレ、お風呂に入っている間にも
1人で出かけてしまう可能性があるわけです。
出入り口のセンサーについて、判決では言及しているようですが、
これを作動させていれば、介護家族が完全に免責されるものとも言い切れません。
今回は、色々と介護者側にも特殊な事情があるようですが、
この判決が全ての事案に当てはめられてしまうとしたら…
今後の動向に注目しないといけないですね。

