パンデミックは3年ぐらいのスパンだから永遠に引きこもるビジネスが生まれる可能性は低い。
同じ業界の勢力図が変わるだけだ。
カラオケとかホテルとか小さい所が潰れて、大手が吸収する。
結果論で言えば新型コロナでは無く、能登地震がヒントになった。
それがオフグリッドの10の街だ。
間で人口戦略会議が面白おかしい発表ばかりしていた。
AIが発達して仕事が減る時代に少子化を問題にしたり、18才過ぎたら東京に集まるのに地方の出生率低下を騒いだり、自費で集まって会議して発表するなら何を言っても良いが、あの会議は税金を使った会議だ。
税金の無駄と言いたいところだがそれが第四次産業のヒントになった。
田舎をいくら改造しても意味がない事を証明したのが地方創生だ。
都会を新たに10作らないといけない。
条件は2つ。
1 空港の近く
一極集中だと東京に大地震があったら一発で終わる
だから都会は後10ぐらいいる
ただ交通のインフラが無ければ時間がかかる。
そこで飛行機だ。
2 住居は耐震・オフグリッド
街を新しく作る理由は地震に強くなる為だ。
能登地震の被災者は救助しづらい地域に住むのは今柔道で言われている武道精神的にどうかと思うが明治以降のインフラ至上主義の被害者ではある。
半分は被災者だ。
補足すると明治維新で血があまり流れなかったのは武士階級が自分の権力を自ら捨てたからだ。
能登地震にその武道精神が無い。
パリ五輪の柔道の判定がおかしいから脱退して講道館中心に武道精神のある柔道をすべきという意見があるが、今の日本に武道精神があるのだろうか?
話を戻すとオフグリッドは発展途上国や宇宙開発に売れる。
10の都市で競争すればさらに良い。