1年前の今日は壊す事を書いたみたいだけど、今年の今日は壊れた事について書きたい。
ラストアイドルは事務所が全員一緒だから、期間を置いて名義変更してやる可能性があるし、ニジマスはプprediaの解散を違う目で見る事ができる。
事務所単位でアイドル事業から撤退するかもしれない。
解散ラッシュだけど、逆から言えば人材が大量に増えるからまた新しい組み合わせのグループ誕生の可能性が現時点ではある。
動画の話で言えば秋元系の音楽やりたい派がWackに吸収という流れになるだろう。
アイドル番組は深夜が限界だけど、ドラマならプライムまで上がれる。
AKBは脱TVで考えられたけど、秋元康はテレビの子だった。
テレビっ子止まりが偉そうな事は言えないけど。
ただこれは守備範囲外の話。
それ以外が守備範囲。
スタダはアイドルお宝くじでは強いけど、そこからももクロ以上のグループが出て来るのかは分からない。
このハロプロとスタダはTVとステージの両極端ではある。
ももクロはステージに戻って希少価値を維持するか、ズルズル行くかも現時点では分からないけど。
わーすた、まねきケチャが新生になるかナナランドと合併するかは分からないけど、もう一つ出て来るグループに興味がある。
女性アイドルグループは3000あるのだからすぐにでも出てきそうだけど、逆にRIFや@JAMの影響力が下がる可能性もある。
フィードバックは無いだろうけどラストアイドルがどうしたら成功したかと考えてみたい。
当初は段階的に坂道系、AKB系を4:3で混ぜるドリームチームにする話かと思ったけどそうでは無かった。
結果論で言えばそうした方が被害が少なかった。
時系列的にAKBの運営からその頃から外されていたかもしれないけど。
昔新春TV放談に出た時に『料理の鉄人』を「負けたらどうするんだ」と言っていたけど秋元氏自身も対策は無かったと言う事になる。
プロデューサーバトル自体を定期化すれば良かったと思う。
2期を同じフォーマットでやるべきじゃなかったというべきか。
1クールプロデューサーバトルをやって、敗れた4グループに新戦力獲得でオーディションをしてドラフトで新グループに入れるのを1クール。
またプロデューサーバトルで繰り返す。
そして次はシャッフルとか。
毎回、毎回集団行動だ、殺陣だとコロコロ変えるとネタ切れになる。
TV番組でもやっている事がコロコロ変わるのは成功しない、良いワンパターンを作るのがTVの定石だと思う。
ただフェスの枠が取りづらいという問題が出て来るけど。