テレビを取材する人@マイナビニュース【公式】@mn_enta_tv【令和テレビ談義】「テレビを飛び出したディレクター編」最終回は、『街録ch』三谷三四郎さんが本領発揮。YouTubeの立場から見たテレビの“歯がゆさ”を忖度なく語ってもらっています。 https://t.co/0IPWPO8QPZ
2022年02月26日 12:07
予算があるTVが見逃し一週間とかの一瞬の映像を作り、予算の無いユーチューブが永遠に残る映像を作るというねじれが生まれた。
昨日上げた動画も過去の物だけど削除されない限り残る。
料理人と芸術家の違いかもしれない。
料理はすぐ食べないといけないし、芸術は永遠に原則残る。
鉄人道場六三郎はだから良いと言った。
失敗した時にはすぐ消えてなくなる。
スタッフが被っているのでこの状態に違和感を感じる人もいれば、逆に割り切る人もいるかもしれない。
棲み分け派とユーチューブ専念派、リアルユーチューバーが生まれるかもしれない。
そういう前提で今日を生きて知った事はユーチューブの必勝法は2時間長く流す事。
特別な事をしない事。
ひろゆき方式だ。
つまり一周回ってラジオのような事をした方が良いらしい。
それを誰かが勝手に切り取ってくれるようになった方が良い。
また話が変わって来る。
歴史を整理すると。
短時間の面白い映像を作るTikTokに棲み分け
広告を入れる為に10分に引き延ばす
特別な事はせず長々話す
そう変化(進化)する事で長時間見たい層と切り抜きで短時間見たい人の両方の層を手に入れた。
TVと同じ1コーナー15分ぐらいの中距離で作るという段階と被った時代もあったと書いた方が良いのか。