ブライアン君の場合をキヨサキ氏とドナルド・トランプの共著にあったものさしで測り直したい。
1 自分
これはあなたが「もし100億円あったらどうする?」と聞かれて、「そんな大金空から 降って来ない限り手に入らない」と言うような人なら金持ちになれないという事だ。
あなたの優秀な脳が100億円を手に入れられない理由を探すだろう。
格差が生まれるのは自己責任だと思う。
新型コロナで分かった事は、第三次産業の比率が高いという事は自営業で飲食店をしている人はかなりいるという事だ。
そしてユーチューバーが普通になった。
コロナ対策で無駄に経済を止め、失業者を増やしたので起業する人も増えざるを得ないだろう。
金持ち父さんが言うように起業は特殊な事では無い時代になった。
あくまで子供用なので今回のケースはあまり関係が無い。
ただ次のステージとしては銀行で借りたお金で何かするとなるだろう。
今はクラウドファンディングがある。
飲食店がクラウドファンディングで起業して、給付金で維持した事がこれからどうでるか。
3 コントロール
自分の会社を持つ事でコントロールする事ができる。
だからブライアン君はゴルフ場に自動販売機を置くビジネスを始めた。
クラスに1人ユーチューバーがいて起業が身近になった時代を生きる子供達は、普通に会社を持つだろう。
飲食店も小さい店は協力金で続いたというのもある。
逆に飲食店を早く閉めてても感染が爆発した時もあったし、逆に今みたいに縮小している。
つまり関係無いとなると飲食店は今後弱いビジネスモデルかもしれない。
4 創造力
コントロールとの違いは難しい。
税金面から考えると別の方が分かりやすいかもしれない。
ブライアン君の場合は自動販売機の種類という話になる。
5 拡大
パンデミックが無ければゴルフ場なら自動販売機は増やせる。