アンチIOCというか近代五輪の終了を杞憂するのは変わらないけどあとたった1000日ぐらいでパリ五輪が開催される。

次回の見所をどこよりも早く書きたい

 

ボクシング・重量挙げが除外か、どこまで削減されるか、クライミングはとりあえず今回複合だったけど3つに分類されるだろうし、スケボーの新種目があるのか、これから作られるかもしれない。

パリが30競技実施で肥大化の批判に対する返答になるかもしれない。

 

そうなるとTVのスケジュールに影響が出て来る。

 

 

日本開催だから無理して、陸上の十種競技とか放送していたけど(近代五輪は十種競技をやる為に始まっているので本末転倒だけど)、スケボーであそこまで活躍できるのなら、パリはNHK中心だろうからスケボー中心の放送に後半はなって行く。

 

さらに考えるとスケボー・サーフィン・スポーツクライミングが五輪発メジャースポーツになれば、今までサッカー・テニス・バスケ・ゴルフ・ラグビーのバーターでマイナー競技を維持する形から、この5つが撤退しても良い事になる。

プロがある競技としては腐れ縁が解消できる。

追加種目というのはスケボー・サーフィン・クライミングへの緩やかな移行への方便で、そうなると24競技まで削減できる。

1964年の東京五輪が20競技だったから、それに近くなる可能性もある。