今まで書いてきた内容は矛盾した点があるので、今日は保守派目線、革新派目線で一旦整理したい。

基本的にマキャベリズム思考なので結果が良ければ、プロセスにはこだわらない人間ではある。

 

保守派的解決方法

 

1 駅で抗原検査をしてOKだった人にだけ搭乗を許す

 

2 廃校をリフォームした隔離施設で感染者を隔離する

 

コロナに打ち克つと言いながら、経済を止めているのは矛盾している。

人流を止めるとか言っているけど、これは所詮机上の空論で、そんな事をしたら選挙で負けてしまう。

そして都議選で現に負けた。

新型コロナは無症状者が感染を拡大させるのだから駅に来た無症状者を捕まえて隔離するのが効率的だ。

それを100年前のマニュアルでやっているから自殺者が増えている。

1だと自転車とか自家用車で電車の利用者が減るという意見も出てくるだろうけど、そうなれば満員電車は無くなる。

 

 

こういう方法を思いつかなかった事が長い目で見てプラスになるかマイナスになるかだ。

プラスになるとしたら人口の分散が進むという事だ。

 

革新派的解決方法

 

政治主導でパフォーマンス的な動きは無いけど群馬・長野・静岡への人口の流出が知らない間に進むと思う。

テレワークのできる会社のステータスは上がるだろうし。

そこを子供も目指すだろう。

最近の問題としてはハザードマップを確認して安全な場所を探すという事だ。

そう考えると不動産は大事な要素になる。

1年前どうして危機感を持ったのか不思議な人口が分散するからこそより大事になる。