今頃になって飲食店で入店検査をするらしい。

まず隔離施設を作って、駅で検査して問題のある人は隔離すれば新型コロナごとき大した問題では無かった。

安部・菅総理にとっては大問題だったろうけど。

ただそれに対して怒っているわけでは無い想定の範囲内だ。

日本の政治家のレベルでは新型コロナは大問題である事ぐらい分かっていた。

 

それより民間がどうそれに対抗するかがテーマだった。

ホームセンターとかテイクアウト、アウトドアの業界は神風になった。

逆に追い込められたビジネスがどう克服するか順応するかで進化するかに注目していた。

この前に書いた自分の売りである歌で新コーナーを作ろうとするハロプロが克服型で、TVの企画に合わせる坂道が順応型となる。

でもこうやってやっと検査をするとなるとそもそもしなくて良い進化だった可能性がある。

この間に何が起こっていたか一か月ぐらい前のがっちりマンデーの話になるけど、業種替えが起こっていた。

 

1 二刀流

 

辛いメニューとスウィーツ専門店を持って

 

2 二毛作

 

昼はその店にあったラーメン店をプロデュースするビジネス

 

3 逆バイキング

 

注文はせずに、お薦めを勝手に持ってくる