ついこの間まで起業しようと思ったら銀行からお金を借りて、オフィスを借りて人を集め無いといけなかった。

これからはクラウンドファンティングでお金を集めて、集まらずにリモートでできる。

技術が欲しければココナラ、製品を作るのにマッチングできる町工場を探すビジネスも出て来るか既にあるだろう。

 

公園を閉めるぐらいなら廃校をどんどんリフォームして、検査して軽症者を受け入れれば済んだ話がこじれた結果1億総起業家時代が来るかもしれない。

起業というハードルが下がる可能性がある。

金持ち父さんが言うように誰でもできるというのがさらに簡単な時代になる。

大金を稼ごうと思えば難しいのは変わらないだろうけど、副業レベルから始めようという気楽なスタートは増えると思う。

商品は作りやすい時代になった。

 

モノ消費からコト消費と言われる時代にモノ消費を書くのも時代に合わないのかもしれない。

 

モノ消費=商品

 

コト消費=サービス

 

宝箱型のパッケージをするサービスを見て、あれが究極だと思ったけど、インドアビジネスはDIYとかホットケーキミックスのようにあえて未完成の物を売った方が良いケースが多かった。

作るというコト消費だ。